【クレージージャーニー】北極冒険家が南極へ

リンクユニット

今回は植村直己冒険賞を受賞した
北極冒険家の荻田泰永さんです。

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北極と南極

これまでずっと北極を一人で歩いていく
旅をしていましたが、今回は南極に行ってます。
南極点無補給単独徒歩で目指し達成した旅に密着です。

南極は今回初挑戦なので事前に本で予習してます。
北極よりも南極の方が寒いですよね。
そして北極は海の上を歩きましたが、
南極は大陸の上を歩きます。

北極は海でどこの国ということはありませんが、
南極は陸地なのにどこの国でもありません。
ソリも北極では凸凹でも進みやすいように
細長い高さのあるソリで行きますが
南極では平べったい形の方が進みやすいということです。

今回目指す南極点は陸地の上に氷が積もってるので
標高は2800mもあります。
山登りですね。東京から稚内までの距離が
上り坂になっているイメージです。
考えただけでキツイですね。

南極へ出発

南極まではチリの最南端、プンタアレナスへ飛びます。
ここからは南極大陸への定期便が出ているそうです。

ここで荻野さんは食料を購入して
飛行機で南極大陸へ飛びます。
結構な人が乗り込んでいますが、南極にはスキーや
登山をする人や氷の絶景を見に行く観光客がいます。

南極へ観光に行く発想がありませんでしたが、
南極点も飛行機で行けちゃいます
そして定期便で南極に降り立ちましたが、
空港というわけではないですね。
ただの雪の上って感じです。


南極での移動

雪上車でユニオングレンジャーというキャンプまで移動します。
観光客はここを拠点にしています。

テントもたくさんあります。
ビニールハウス型のテントもあります。
ソリに60日分の物資を積み込み、
いよいよ荻田さん一人でスタート地点へ出発します。

スタート地点は海岸線からというルールがあるようです。
飛行機でスタート地点・ヘラクレス入り江へ向かいます。
乗ってきた飛行機は即効飛び立つので
なんか置いて行かれる感じがさみしいです。
入り江はさすがに平原に見えますが、
周りは真っ白で青空がまぶしいです。

旅の始まり

2017年11月17日、南極地点無補給単独徒歩がスタートです。
1日10時間歩く生活が始まります。
画面では見えないけど、歩いてすぐでもう上り坂のようです。

荻田さん、もうぼやいています。
カタバ風という南極特有の強風の向かい風を受けながら
100㎏近い荷物を引きながら歩くので
相当な体力の消耗です。

そしてクレバスという落とし穴にも
注意しながら進みますが、ホワイトアウト状態に陥ります。
昔、そんな映画ありましたね。
数メートル前が真っ白で方向感覚を失い
どちらにも進めなくなります。

また南極はオゾン層が薄いのでゴーグルしないと
紫外線で目をやられます。
特注のソリと手軽に高カロリーを摂取できる
チョコレートを携えて南極旅に挑みます。

なんと南極で食べれるようにチョコレート開発してもらっています。
味も3種類、プレーンと抹茶とホワイト。油たっぷりだそうです。
柔らかく作ってもらわないと南極だと硬すぎるんですね。

道のり

1か月ほど歩き続けると、補給基地までやってきました。
そこには他の探検隊もいます。
さすがに観光客はいませんね。
他の探検隊には、ロバート・スワンという
イギリスの有名探検家がいました。

やっぱり南極は探検するところなんですね。
荻田さん、クリスマスイブや大晦日は
ちゃんと飾り付けして楽しんでいます。
寒いでしょうし、あったかいおしるこはおいしそうですね。

そして1月5日、南極点基地にいた人たちに迎えられゴールです。
日本人初の南極点無補給単独徒歩を無事成功させました。

しかしもう次の旅、初の北極点無補給単独徒歩を目指しています。
すごいですね。
やっぱりまだ誰もやったことないことを
やり遂げたいっていう気持ちでしょうか。

南極不思議スポット

テレビで紹介されたスポットについて少し書きます。
・ブルーアイス
 氷が圧縮され中の気泡が抜けた時に生まれる青い氷です。
 透明度の高い氷は青い光だけを反射して青く光るのです。
・血の滝
 氷から流れ出る水が赤いことから名づけられてます。
 なぜマイナス17度の中水が凍らずに流れ出るのか、
なぜ赤い色なのかは不明です。
 人のいない南極でこんな血が流れるような光景みたらギョッとしますね。
・セレモニーポール
 南極点リアルポール(地球の自転軸)とは別にセレモニーポールがあります。
 大地の上に氷が積もっていて、その氷が少しずつ動いてしまうので
 リアルポールは毎年測って作り直しているそうです。

ちょっと気にはなりますが、やっぱり寒いところは嫌だ!
なので南極も北極もオーロラもテレビの画面見て我慢します。

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