【マツコの知らない世界】1億年以上前の生物の軌跡・化石

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化石の世界を紹介してくれる宮田真也さんは、
以前も番組に出ているんですね。
知りませんでした。
特徴ある学芸員さんのようです。
アンモナイト

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古代生物の痕跡=化石

特徴的な恐竜のカラフルなシャツを着ている宮田さんは、
城西大学の天石化石ギャラリーの学芸員をしています。

前回放映の影響でお客さんが増えたようです。

化石とは1万年以上前の遺体と痕跡であると教えてくれます。
痕跡とは足跡や糞のことです。

遺体は残ることもあるでしょうが、
糞や足跡が残ってるなんて不思議ですね。

<時代と代表的な生物>
古生代 約5億4100万年前~
代表的な生物:三葉虫

中生代 約2億5100万年前~
代表的な生物:アンモナイト、恐竜

新生代 約6600万年前
代表的な生物:マンモス、スミロドン(サーベルタイガー)

もう年代の桁がすごすぎて、意識が遠くなりそうです。

三葉虫って泳ぐんですね。
平べったいダンゴムシのイメージがあったので、
海の生物だったのかと驚きです。

ダンゴムシといえば、今度バンダイから
ダンゴムシのガチャガチャが販売されます。
1回500円ということですが、確かグレーと青と白があったような。。。
これ、丸くなった状態でカプセルに入ってます。
(すみません、脱線しました)

この三葉虫は、3億年も生きてたといいます。
ほんと人間なんてまだ700万年くらいでしょうか。1/3にも届きません。

アノマロカリスの枕

宮田さんは、アノマロカリスという
大きめのぬいぐるみを枕にしています。
ぬいぐるみは茶色です。

アノマロカリスは、5億500万年前の海に
生息していた最強の捕食性動物です。
カンブリア紀最大の動物で
生態ピラミッドの頂点にいたと考えられています。

私としてはイカの形した節足動物に見えますが、
アノマロカリスとは奇妙なエビという意味です。
口の前方に2本の触手があります。

初めて聞く名前ですが、
古代生物に詳しい人には有名な名前なんでしょう。

三葉虫を食べていたといわれてもいますが、
歯はそれほど強くなかったともいいます。
謎ですね。

そんな昔の話では、新しい証拠が
バンバン見つかるはずもありません。



化石コレクション3選

1.「ヘリコプリオン」というサメの化石
すごくきれいな渦巻きでサメには見えません。

当たり前です。
この渦巻きはサメの下あごの部分だったんです。

でもマツコさんも疑問に思うように、
なんで下あごが渦巻いてるんでしょう。

機能がよくわかりません。
なんか邪魔にしかならないように見えます。

2.「カルカロドン・メガロドン」というサメの歯の化石

メガロドンは1500万年前に生息していたサメです。
体長20mもある巨大ザメです。

茨城県、埼玉県でも発見されています。

3.マンモスの下あごの歯の化石

ひと際大きい石がマンモスの歯の化石でした。
マンモスは草食動物なので
歯はサメのようにとがっていません。
すりつぶす系の歯です。

買えちゃう化石たち

実は日本は化石大国です。
いろんなところで見つかってるんです。意外でした。

ティラノサウルスの化石も長崎で見つかっています。

高いんですけど、化石は買うこともできます。
紀伊国屋書店 新宿本店の東京サイエンスさんからの紹介です。

1.三葉虫(アサフス・コワレフスキー)20万円
マツコさんもお気に入り。カタツムリみたいな目がついてる種類です。
こんなまるまま残ってるものなんですね。

2.ティラノサウルスの歯 80万円
矢じりの先っぽのように見えます。
小さいけどやっぱりネームバリューでお高いんですね。

3.マンモスの体毛 1500円
お手軽な値段ですけど、体毛ってどうなんでしょう。

4.オウムガイの化石 1万8000円
きれいな形です。渦巻いててオブジェのようにも見えますね。

5.異常巻きアンモナイト 7万5000円
一般的なアンモナイトはかたつむりみたいな渦巻き状ですが、
こちらはねじれてるんですけど巻かれていません。
そこが異常巻きなんですね。

6.アンモライト 300万円
一番大きくて目立ってました。こちらが一番高い化石です。
アンモナイトが虹色に輝く宝石に変化したものです。

最も美しい恐竜の化石「ボレアロペルタ」

そして宮田さんが力をこめてマツコさんに説明する
世界で最も美しい恐竜の化石」が、2017年に発見されたものです。

カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館へ飛びます。
この博物館は世界3大恐竜博物館の1つです。

化石はあまり興味ないけど、
恐竜とかジュラシックパークは好きなんですよ。
いいなあ、行ってみたいです。

16万点以上の実物の化石があるようです。すごいですね。
宮田さんも興奮して写真を撮りまくります。

そして、世界一美しいと言われている恐竜の化石「ボレアロペルタ」の登場です。
普通は骨しか残っていませんが、
これは皮膚を覆うケラチンまで残ってます。

この作業には大変な時間がかかっており、
技師のマーク・ミッチェルさんが
最新の注意を払って6年近く、
7000時間以上かけて周りの石を取り払いました。

これも気が遠くなる時間ですね。
でもこの緻密な長い作業によって新しくわかることもあります。

カナダに行ったらぜひ
「ロイヤル・ティレル古生物学博物館」ものぞいてみてください。
ちょっと遠いようですが、クチコミもいいようです。

音声ガイドも4ドルで借りれます。
場所は田舎ですが、観光客も多いようなので
混雑は覚悟の上で楽しみましょう。
見ごたえは十分ですよ。



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