蚊を愛する英語ペラペラの天才くん

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夏になると虫が出てくるので苦手です。
蚊には「血を分けてあげてるんだから、痒くするなよ」と本気で思っています。
あと寝る前に頭の周りを飛ばれるとほんと腹立たしいです。
なんでしょうか。あの音は!

蚊取り線香

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蚊を愛でる18歳

今回の「マツコの知らない世界」は、そんな私の嫌いな「蚊の世界」についてです。

紹介してくれるのは、まだ18歳の天才、田上大喜くんです。
ほわーっとした雰囲気です。

彼にとって蚊はかわいい存在なんです。
大抵の人に嫌われている蚊を好きだなんて、いろんな人がいますね。

田上くんは実家に住んでますが、なんと飼育部屋で
約4000匹の蚊を飼っています。
3LDKの一部屋が蚊の部屋にとられてます。

私なら許しがたい。。。
きっと大らかなご両親、ご家族なんでしょう。
彼が醸し出す雰囲気がほわーっとしてるのも、きっとそのせいです。

蚊を飼育する

4年前から蚊を飼い始め、段ボールとペットボトルで
蚊のハウスを作ってます。手作り感満載です。

蚊が活発に活動するのは26℃から32℃と
いわれているので、日中は日陰で休んでいるんでしょう。
我々と一緒ですね。

オスの蚊は血を吸いません。血を吸うのはメスの蚊なんですね。
交尾後に産卵のために血を吸います。
そう考えると「蚊も子供を産むのには栄養必要だもんね」と思えてきます。

だからオスには果汁やハチミツを水で薄めたものを与えています。

そしてメスにはなんと自分の血を吸わせています。

OH!MY GOD!!

やっぱりかわいいと思うと
自分の血をあげちゃうものなんですね。
イヤ、血はあげてもいいけどかゆいのが嫌!
特に爪の横とか、関節のとことか、掻きすぎて膿出ちゃうとか。

それでも「今回マツコさんに会えるのも蚊のおかげ」と
感謝する田上くん。なんか健気です。

週に1回、ハーフパンツで出かけて自分の足をおとりに蚊を捕まえます。
まだ足りないんでしょうか。。。

慣れたものでビニール袋でさっと捕まえます。



蚊はやっぱり害虫なんです

彼は英語ペラペラです。
蚊の採取中に外国人に話しかけられ、流暢な英語で受け答えしてます。
「僕は蚊の実験をしているんで、150匹くらい捕まえました」
「150?すごいね」

マツコさんも絶句です。

田上くんはアメリカで生まれ、
2歳から10歳までオーストラリアで過ごしてます。
そして10歳から14歳までをシンガポールで過ごして
14歳から日本に住んでるんです。

この経歴は英語ペラペラになりますね。
10歳の時、シンガポールで蚊の撲滅運動を
見たのが蚊に興味をもったきっかけのようです。

確かに蚊はテング熱を媒介するというので、
日本でも公園で殺虫剤まいたりしてましたよね。

そしてこの蚊によって人間はたくさん死んでたりもするのです。
もちろん蚊に殺されるわけではなく、
蚊の媒介した病気によって死んでいるのです。

この数、結構驚きます。
人間を殺している生物のランキングです。

1位:蚊   830,000人
2位:人間  580,000人
3位:ヘビ   60,000人
4位:ハエ・ブヨ24,200人
5位:犬    17,400人

ダントツで蚊が1位です。
2位人間ていうのも・・・ですが、
5位が犬というのもなかなか衝撃です。
かわいいペットのイメージが。。

田上くんの夢は蚊と人間が共存できる社会だといいます。
蚊も病気を媒介して人間を殺そうと思って
血を吸ってるわけではないですからね。

田上くんならできそうな気がします。

天才、田上くん

なぜなら彼は文科省が指定した理数教育を
重点的に行う高校「スーパーサイエンスハイスクール」に通っていた天才くんです。

田上くんの発音キレイです。
「Super Science High School」

そして大学はなんとコロンビア大学です。
専攻は脳科学で、理系の中で上位10名に選ばれるラビスカラーに選ばれています。

やっぱり天才ですね。

そして人の血を吸わない蚊を生み出そうと勉強しています。

マツコさんも思わず「(私を)忘れないでね」と
言ってしまうほど先が楽しみな田上くんです。

コロンビア大学コロンビア大学

蚊は足の常在菌が好き

では、蚊にさされやすい場所はどこでしょうか。
蚊は人の吐く二酸化炭素を検知してよってくるといいます。
そして足が一番さされやすいんです。

田上くんは、蚊が足のニオイを嗅ぐと交尾することを発見してます。

今までメスは一生に一度しか交尾をしないといわれていました。

しかし足のニオイをかがせることによって、
7匹のメスに2時間で76回交尾させることができました。
足のニオイって興奮するんでしょうか。

蚊にさされやすい血液型ってきいたことありますよね。
O型が一番さされやすく、A型が一番さされにくいのです。

また足の常在菌の種類が多いほど、
蚊にさされやすいということも発見してます。
田上くんと妹さんのさされ方の違いから、実験して発見できてるんです。

つまり除菌シートで足を拭くことで、
蚊にさされにくいという回避策も教えてくれました。

これから山へ行ったり、庭掃除する時などは
除菌シートで拭くといいですね。
きっと田上くんが研究を進め、
蚊が病気を媒介するだけの悪者ではなくなるはずです。

でも、お願い。
寝る前に頭の周りを飛ぶのはやめさせて。



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