アリよ、壁に気をつけろ!|日本での昆虫食の波

リンクユニット

アリって身近な昆虫ですが、あまりアリのことを知りません。
こういうことって意外と多いですよね。
アリが大好きな人が語ってくれる
アリや他の昆虫の生態は興味深いです。

蟻

広告
336_280

アリの巣に住むコオロギ

今回のクレージージャーニーは「大昆虫SP」です。

始めは、アリが大好きな島田拓さんです。
島田さんはアリが好きなので、
アリの巣に一緒に住む昆虫にも興味を持ちます。

今回、アリを紹介してくれるのは島田拓さんです。 長い時は10時間以上アリの行列を観察するほど、 アリが可愛くて大好きな島田さんです。 ...

そして新種を発見しています。
アリの巣って複雑にできているし、中は安全なんです。
だから他の昆虫もなんとかして紛れ込みたいってカンジなんでしょうか。

なんでもアリはあまり目がよくない様子。
ニオイで仲間かどうかを見極めています。

だから突然シロオビアリヅカコオロギが
巣に入ってきたら攻撃します。

だけどコオロギだって命がけです。
お尻の尾毛という毛で空気の振動を感じ取って
アリの攻撃をかわします。

そしてアリの背後に回って、
そのアリをなめて臭いを顔や足、体に塗り付けるのです。

これを何回か繰り返すとアリのニオイのコオロギが完成です。

そうすると巣で待っているだけで、
働きアリからごはんまでもらえちゃいます。
そしてアリからごはんもらえなくなると死んじゃいます。

もう自分でエサを取る能力なくなっちゃうんですね。

コオロギみたいな人が「芸人にもおるよ」と松本さん。
何人か顔が思い浮かんだようです。

アリの巣に住む昆虫の新種発見

アリを観察するうちに見つけた
アリの巣に住む昆虫ですが、
なんと新種を発見したりしています。

すごいですね。
シマダイって名前までつけてもらってます。

ただ島田さんは研究者ではなく
論文書いたりしてないので
九州大学の丸山先生に報告しています。

そうすると丸山先生が論文書いて発表したりしているようです。

・新種:カイガラムシ
ヨツバアリは巣の中でカイガラムシを育てて
牧畜のような形で育てます。
そしてカイガラムシが出す甘露を主食としているのです。

・新種:ノミバエ
またシロアリの巣から見つけたノミバエも発見してます。
ハエにはみえない形してます。
貝殻っぽいものを背中にのっけてるように見えます。

質感はシロアリにそっくりだそうです。
アリの背中に白くて小さいカタツムリの貝が乗ってるような・・・。

・新種:アリスアブの幼虫
丸くて薄い貝のようですが、アリスアブの幼虫です。
これはアリの幼虫を食べて成長します。

巣の中に入り、壁と一体化して幼虫部屋で
アリの幼虫を食べるそうです。

うう、怖いですね。
「箪笥が子ども食うみたいな」と松本さん。
うまい!うまいけど想像するとより怖さが増します。



アリの結婚飛行

激レアな光景が撮影できたということで
見せてもらってたのが、結婚飛行のシーンです。

羽アリには女王アリとオスのアリがいて、
体が大きい方が女王アリです。

そしてその地帯の羽のあるアリが
一斉に飛び立つ日があり、それを結婚飛行といいます。

空中で出合った女王アリと別の巣のオスのアリが交尾をします。
そして女王アリは羽をとって、巣を作って卵を産みます。

一方、オスアリは交尾後死んでしまいます。
結婚飛行は1年に1度くらいしか行われないので、貴重なシーンなのです。

なんで申し合わせたようにその日が分かるんでしょうか。
一日ずれたらアウトですよね。
うーん。不思議です。

愛さんのクレージーパーティー

さて、今度は違う形で昆虫と関わっている愛さんです。

島田さんのお店で、ミツツボアリを食べる為に
買おうかと思ったという愛さんです。

ミャンマー人に応援されている昆虫食の愛さん。 私は虫だめなので、食べれる人は尊敬します。 やっぱり世界を旅していると、 その土地の人の...

昆虫食の人って結構いるんですね。
昆虫料理研究会という集まりが月2回あるそうです。

そこで作った料理を紹介してくれます。

「昆虫のちらし寿司」は、紅ショウガや錦糸卵でインスタ映えを狙ってます。

「桜毛虫の桜餅」は、桜の風味が強いようです。
うっすらピンクなのも桜毛虫の色だといいます。

「昆虫のケーキ」は、チョコバナナ風にセミにチョコレートかかってます。
ミルワームが側面を飾ってます。
中はアリの卵のジャムと昆虫づくしのケーキです。

「ゴキブリとセミの串揚げ」は、みたままです。
シシトウの緑が鮮やかではあります。

「昆虫餃子」は、包まれると分からないですね。

また、バッタを捕まえて食べる「バッタ会」、
セミを捕まえて食べる「セミ会」もあります。

セミ会は人気なので、告知するとすぐ定員に達するといいます。
「そんなに昆虫食って日本で流行ってたの?」と
思わず周りを見渡したくなります。

私は、昆虫食の波に乗り遅れているんだろうか。。。

セミは体液に銅が含まれてて、取ると手が真っ黒になるといいます。
それを愛さんは「セミの呪い」と呼んで
セミを食べることへの罪悪感をプラマイゼロにすると言ってました。

うーん。分かるような、分からないような。

でも、考えたら牛だって豚だって
食べられたくはないでしょう。

私は罪悪感なくおいしいと食べてますが、
この罪悪感を意識しだすと
ベジタリアンという道しかないでしょうね。

私の代わりに手を下してくれている人たちに
感謝しかありません。



こんな記事も書いてます。

超絶飯っておいしいごはんかと思いました。 クレージージャーニーでそれはないですね。 それにしてもみなさん、躊躇なく食べてます。 ヨ...
0
広告
336_280
336_280