ガラワセダ|プロ顔負けの早稲田大学探検部

リンクユニット

大学に探検部なんてあるんですね。
登山部とかじゃないのかあと思いながら見ました。

カムチャッカ半島

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早稲田大学探検部

今回のクレージージャーニーは
早稲田大学探検部の前人未踏の初登頂旅に密着です。

なんでも早稲田大学探検部はプロ顔負けの
探検をすることで有名なんだそうです。

1997年にはタクラマカン砂漠の人類未踏エリアを横断し、
2002年にはギアナ高地の未踏洞窟に潜入しています。

なかなかハードですね。
探検部のOBには、辺境を旅する作家、高野秀行さんもいます。

大学時代からハードな探検をこなしてるんですね。
探検にはそれなりのお金も必要だし、
単位も取らなきゃいけないし、大変ですよね。

目指すは「未踏の地」

ロシアのカムチャッカ半島で
「レジャーナヤ山の外国人隊初登頂」と
「周辺の人類未踏峰登頂」を目指します。

ロシアって寒そうですね。
いきなり私は腰ひけます。

やっぱり探検は「未踏の地」ってそそられるんでしょうか。

ロシアは厳しくて個人では入り込むことが
できなかったりするようです。
OBの高野さんもうらやましがってました。

今回の探検メンバーは6人です。
井上一星さん:部長さんで、隊長。しっかりしてます。冷静で頭もきれそう。
走出隆成さん:副隊長。登山経験豊富です。
吉田健一さん:記録係。イケメンさんです。
小野寛志さん:撮影係。海外遠征の経験あり。
小松陸雄さん:広報係。最年少です。
野田正奈さん:医療係。負けず嫌いな紅一点です。

やはり女性がいるとなんか華やぎますね。



探検の始まりまで8日

まずカムチャッカ半島のティリチキへ着きます。
通訳兼ガイドのひげもじゃアントンと
合流してアチャイバヤムへ向かいます。

そこで登場するのが水陸両用のホバークラフト
すごいですね、「探検」って感じでテンション上がります。

アチャイバヤムがスタート地点ですが、
そこまで8日かかってます。
ふー、すごい移動ですね。

アチャイバヤムからは湿地帯が続くので装甲車を使う予定です。
装甲車!またもやテンション上がりますね。

すごい探検だなー!

そして探検の準備を始めます。
食料を量ったりして和気あいあいな修学旅行な雰囲気。

しかし村の近くの川が増水して
装甲車が使えなくなってしまいました。
そこでボートで川を進んでいく方法に変更します。

ただ装甲車で行こうとしていた
ベースキャンプへは、ボートを降りてから50km歩くことになります。
しかも重い荷物背負って。

そして出発しようという時、
ボートに乗せるには荷物が重すぎると言われます。

仕方なく、米やパスタなど5kgずつ減らして出発します。
歩く距離増えて食料減るって結構な博打です。

それでもボートを降りたら、
30kgあるという山のようなの荷物背負って歩いていきます。

景色はいいんです。ツンドラ地帯とはいえ緑もキレイです。
でも、やっぱりぬかるんでて、沼もあったり
重い荷物しょって足とられるとたまりません。

そして蚊の大群に襲われ、あらゆるところを刺されまくり。
その上、ここには熊がいます。

人より羊が多い島がありましたが、こちらは人より熊が多い島です。
しかも3m超えのカムチャッカブラウンベアという
恐ろし気なやつです。

さすが大自然。人間には過酷です。

そんな中、野田さんが足首ひねっちゃいます。
相当痛かったようですが、野田さんがんばっちゃいます。
ここまで来て引き下がれません。

なんと野田さんは遺書を書いてきたといいます。
そんな覚悟で探検してたんですね。
ちょっとハードな修学旅行と思いながら
見ていてすみません!

苦渋の決断と金字塔

そんなに深くはないけど流れが
急な川を渡るのに、ロープを使って渡ったり
湿地帯を歩いて、ひたすらベースキャンプを目指します。

野田さんの足首は腫れてもうギブ寸前です。
イケメン吉田さんが野田さんの荷物を軽くします。
そしてようやくベースキャンプ近くの
廃屋に辿りつき、ここを拠点とします。

そして改めて計画を見直し、
隊長井上さんが決断を下します。
レジャーナヤ山は無理、諦めます
周辺の人類未踏峰登頂に切り替えます

メンバーも同意します。
なんか冷静だな・・と感心しちゃいました。
やっぱり行きたかったと思うんですよね。
でも食料だったり日数だったり
そしてやはり野田さんの足の問題もあります。

自然相手にする人はやっぱり色んなことを計算できる
冷静な部分がないとだめですね。

次の日、まず3人で偵察に赴きます。
が、そこら中に熊の足跡が。。。どうか出会いませんように。
なんとか山の麓までは行けましたが、
登るルートが見つかりませんでした。

そしてその夜のミーティングです。
野田さんは「行けるし、行きたい」と訴えます。
井上さんは「野田さんの足で登って、その後帰れるのか」を心配します。

隊長は無事全員を帰さないといけないんです。
野田さんは「残ります」と決断します。
苦しいですね。でもみんなの足も引っ張りたくありません。
苦渋の決断です。

翌日5人は山に向かいます。
偵察したのでその地点までは余裕です。
その先も奇跡的に山頂へのルートが見つかりました。

ただ、すごい山です。石というか岩でゴツゴツしてます。
しかも上に近づくにつれ傾斜がひどく岩も不安定。

登るのも怖いし、降りるのも怖い。
よくこんなところ行くなあ。
経験値でしょうか。

なんとか頂上までたどり着きます。
そして頂上からの景色はキレイです。
頂上の石に5人の足を乗せた画は、なんか青春です。

帰国後、登頂した山に名前が付きます。
「ガラワセダ」

訳すと「ワセダ山」です。
すごいですね。
まさに探検家ってカンジです。

次はどんな未踏の地を目指すのでしょうか。

こんなすごい経験をした大学生は
その後どんな人生を送るのでしょうか。
気になりますね。



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