21年モンゴルにハマって撮り続ける写真家

リンクユニット

私の中のモンゴルのイメージはゲルです。
いつか草原の中のゲルに泊まりたい願望はあります。

ゲル

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広い国・モンゴル

今回のクレージージャーニーは
モンゴルに21年通い続ける写真家・清水哲朗さんです。

モンゴルは広いですから、北には湖があり
南には砂漠、東に草原、西に氷河があります。
いろんな景色が撮れそうですね。

ただご自身では、モンゴルマニアではなく
モンゴル好きの変態野郎だと語ります。
そんな清水さんは、日本写真協会の新人賞も受賞しています。

何がそんなに惹きつけられるのでしょうか。

モンゴルのグランバートルへ飛びます。
ドライバーさんも日本人かと思うような外見です。
やはり日本人はモンゴロイドなんですね。

清水さんは一足先に現地にいるので
ウランバートルからツァガンノールまでスタッフさんだけで向います。
しかしさすがモンゴル、ツァガンノールまで2日かかるといいます。
広いですね。

移動途中はゲル食堂でモンゴルのソウルフード「肉うどん」をいただいたり
オボーという精霊が集まる櫓を見つけて、安全祈願したりします。

馬で移動

そしてようやく清水さんと合流します。
今回の清水さんの目的はタイガという森の熊を撮ることです。

しかしそこまでの50kmは馬で移動です。
馬って疲れるんですよねえ。
清水さんはさすがに慣れてて駆け足です。

草原を馬で駆けるのっていいですね。
絵になります。
馬は結構群れで行動するので、
前の馬が走ると置いて行かれたくなくて続いて走ったりします。

そして目の前に立ちはだかる川。
森に行くには、この川を渡るしかありません。
結構な深さがあります。
馬にたよるしかありませんが、まあまあの流れの川を渡ります。

しかしスタッフさんの馬はなかなか川に降りてくれません。
馬って頭がいいから乗ってる人が意思を示さないと
言うこと聞かなかったりします。
ビビってるのが伝わったのかもしれません。

なかなか渡れないので、ガイドさんがロープで
馬を引っ張り対岸へ渡ることができました。

しかし、その後も同じような川が続きます。
途中で暗くなってしまったので野宿となります。
朝起きたら雪積もってました。寒いんですね。



ごちそうのトナカイ

ようやくタイガの森の集落にたどり着きました。
トナカイ遊牧民ツァータン族の集落です。
ここに了解を取り付けていて熊撮影の協力をお願いしてます。

オルツというゲルのような三角の家に住んでいます。
清水さんのためにトナカイを殺してさばき始めます。
ネネツ族みたいにきれいに皮をはぎ取っていきます。

ナイフで内臓を取り出しましたが、
ちょっとミスをして小腸や血管を傷つけてしまいました。

肉の一部は木にかけて乾燥させます。

ごちそうなのでオルツは集落の人でいっぱいです。
こういうの、いいですね。
ごちそうの時はみんなで分け合うって
なんか助け合って生きてるカンジがします。

トナカイ料理は「絶品」と清水さん。

タイガの森の熊撮影

熊探しに協力してくれるメンバーと一緒に
熊撮影に向かいます。
やはり馬で移動です。

山の少し開けたところにもオボーがあります。
青い布が目印ですね。
馬に乗ったまま3周回ります。

メンバーがよく熊を見かけた場所にたどり着き
草むらに身を隠して熊を待ちます。
7時間待ちましたが熊は現れません。
やはり写真家は辛抱強くないと務まりません。

翌日も場所を移動しながら熊を探します。
馬で山道とかほんと怖いですね。
登りも怖いですが、下りは目線が高い分
より怖さが増します。

メンバーが熊のいた痕跡を見つけます。
さすがですね。
ただ熊は個体数も減っていて中々出会えないのが実情のようです。
今回の旅では、熊に出会えませんでした。

それでも清水さんはまたリベンジするのでしょう。
こうして何度もトライして
その瞬間を待って撮影してるんですよね。
本当に頭が下がる思いです。

今回の旅で感じたのは、モンゴルって空が広いってことですね。
山もなだらかで空が近いように感じられました。
都会は違うのでしょうね。



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