分かりやすく世界を知る

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前にテレビで紹介されていて面白いな、と思っていた本です。

「世界がもし100人の村だったら お金篇」
池田香代子 C.ダグラス・ラミス マガジンハウス

人種と宗教

73億人の世界中の人を100人の村人として考えます。
割合が分かりやすいですね。

26人が子供、74人が大人です。
74人中8人がお年寄りです。
これ日本だともっと多いですよね。

60人がアジア人で、16人がアフリカ人。
13人がアメリカ人で、10人がヨーロッパ人です。
1人が南太平洋地域の人です。
意外とアジア人多いですね。半数以上です。

33人がキリスト教、23人がイスラム教、
13人がヒンズー教、7人が仏教を信じています。
6人は自然に霊魂があると信じていて
18人は他の宗教を信じているか、何も信じていない人です。

世界には自分とは違ういろんな人がいて
いろんなことを信じていることを知り
受け入れようと思うことが大事です。

大金持ち

1人と大金持ちの富と99人の富がだいたい同じです。

大金持ちがいるということは知っていますが
どれくらいの金持ちなのかはあまりピンときていませんでした。
本当に段違いの富なんですね。

お金持ちが政治家を応援すると
政治家はお金持ちに便宜をはかります。
例えば日本の大金持ちは40年前収入の75%の税金を払っていました。

今は45%の税金を払っています。
法律が変わっているからですね。
会社が納める税金もどんどん下がっています。

だいぶ下がってますね。
お金がある人達が作ったルールだから
自分達にはゆるいルールになってしまいます。


貧しい人達

一方、貧しさのために5秒に1人子どもが死んでいます。

子どもを100人とすると
8人が家計のために働いています。

11人が戦火のもとで暮らし、1人が難民として暮らしています。

そんな貧しさをなくすために、年に2810億ドルが必要です。
ちょっと想像できない額ですが、世界には1800人の大金持ちがいて6兆ドル以上を持っています。

日本では戦火のもとで暮らす子どもは
いませんが、貧しさのために学校にいけない子どももほぼいないでしょう。

やはり日本は安全、安心な高水準の生活レベルの国です。

例えばこんな風にお金を集める

世界の大金持ちに1%の税をかけると600億ドルになります。

通貨の売り買いに0.005%の税をかけると600億ドルになります。

工場が二酸化炭素を1トン出すのに25ドルの税をかけると8000億ドルになります。

武器の取引に10%の税金をかけると60億ドルになります。



こういう本を読むと
つい自分の生活を振り返ってしまいますね。
いくら日本では低所得の部類に入るといっても
世界的にみると裕福な部類に入ります。

水は水道から出るし、ガスも電気もネットも使えます。
家もあって雨風防げてます。
ご飯も飢えることなく3食食べれます。

大金持ちには是非がんばって貧しい人達を
支えてほしいと思いますが
少ない額ながら自分も何かに役立ちたいです。
99人の大金持ち以外の人達にも
できることありますよね。


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