神業で爬虫類を捕獲する「爬虫類ハンター」

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テグー

「クレージージャーニー」爬虫類ハンターの旅です。
前回もいろいろ捕獲して見せてくれた加藤さんです。

小さい恐竜・ギザギザバシリスク 「クレージージャーニー」爬虫類ハンターの旅です。 加藤秀明さん、いつも少年のように突っ走って...
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アマゾンの生物発見

今回は「ワニのようなカラダの赤い頭のトカゲ」の捕獲を目指します。

今回トカゲを探すのはアマゾンです。
天候により1日しか探す期間がありません。
でも大丈夫、加藤さんもってますから!

ボートで川を上っていきます。
と、いきなりボートの上からカワイルカを発見します。
トカゲだけじゃなく、イルカまで見つけられるんです。目がいいのかな。

白い色のイルカで、アマゾンカワイルカといいます。
1000万年以上前から姿が変わらないといわれます。
すごいですね。シーラカンスみたい。
きれいな水の支流との合流地点はやはり魚が多いのでしょうか。

そして排便の為、木から降りてくるナマケモノも発見です。
うーん、のんびりな動きです。でも排便は下に降りてからするんです。
午前中は生物が動くので見つけやすいといいます。

途中、小型ボートに乗り換えます。
お目当てのトカゲは繁殖期なのでオスは頭の色がより赤くなっています。
鳥が天敵といいます。枝などで上空が遮られている場所にいるはずです。

ヘビめがけてジャンプ

いきなり「アナコンダ!」と言って加藤さんがボートから飛び出します。
そしてでかいヘビを捕まえました。
1m半のニシキヘビを捕まえてボートに戻ります。
毒はないとはいえ怖いです。大きくなると9mにもなるといいます。
よく茂みに向かってジャンプしましたね。

ニシキヘビは加藤さんの腕を締めあげてきますが、
加藤さん落ち着いてリポートします。
そしてなぜかうれしそう。

ヘビの下あごは曲線のように曲がっているんですが、
それは自分の頭より大きな獲物を飲み込めるようになっているんです。
右顎と左顎は骨がつながっていないので歪んでいるんです。

牙は奥に向かって生えているので噛まれたら
外に出ることはありません。よくできてます。
またあごの辺り穴があって、開くと管のように見えます。
これは獲物を飲み込む時にも窒息しないためのものです。

びっくりすると糞を出すということですが、ヘビが糞を出しても、
加藤さんは「ウンコ!」と叫び、川の水で洗い流すだけでヘビを放してくれません。

解説を終えて放たれたニシキヘビはザっと川を泳いでいきました。
毎回「ヘビって泳げるんだよな」と思ってしまいます。
知ってるんだけど、不思議に思えます。
ヘビの形って一本のロープみたいなもんですよね。

その後川壁に穴を見つけ、それがお目当てのカイマントカゲのものか
確認しますが、ヘビのものでした。
穴はたくさんありますが、全部ヘビのものです。

この穴はナマズが作ったものなんです。
乾季の間水位が下がっている時に、カイマントカゲや
ヘビ、ワニなどが住処としているのです。
そんな穴に近づくなんて怖いですね。いきなり出くわしたらどうするんでしょうか。



動くボートの上から捕獲

テグーというトカゲを発見しますが、何度か逃げられた後
ボートに乗ったまま加藤さんが川に手を突っ込み、何かを捕まえます。

テグーです。素早いテグーを進んでいくボートの上から
手を突っ込み捕まえました。
さすがです。さすが、爬虫類ハンターです。

カメラで顔をアップにすると、もう顔は恐竜です。
口が開いた横に丸いものがありますが、これは鼓膜とのことです。
外側に鼓膜むき出しなんですね。

テグーは、お目当てのカイマントカゲに近いということで
期待感も高まります。

続いてカイマントカゲのエサとなる巻貝を発見し、注意深く探します。
と、木の枝の下の水面から赤い頭を出すカイマントカゲを発見します。
ここは用心して・・・と思いきや加藤さん、
距離があるにも関わらずまっすぐ突進します。
ぬかるんでて走りにくそうです。

案の定逃げられてしまいます。
ちょっと距離ありすぎでしたね。
周辺を探してみますが、タイムアップとなりました。

加藤さんは尻尾は触ったというので、惜しかったんですね。
カイマントカゲと目があってしまって突進するしかなかったようです。
テレビで見ている分には、「絶対無理感」が否めませんでしたが。

番組で用意した資料映像で見ると、本当に顔だけが赤いんです。
それ以外は緑で背中はワニに見えます。
手に比べると顔でかく見えますね。
巻貝の殻をかみ砕く顎を持つので顎が大きいのです。
亀の甲羅もかみ砕くほど、顎の力は強いです。
潜ったら30分は出てこないという泳ぎ上手なトカゲでもあります。

危険な爬虫類ベスト3

加藤さんが危険な爬虫類を紹介してくれました。

3位:ドクトカゲ
アメリカやメキシコにいるというこのトカゲは、
見た目は黒と白の模様で見るからに毒々しい印象を受けます。
体長は1mほどで、たっぷりした体形です。
オオサンショウウオみたいな体形かな。

噛まれると歯ではなく歯茎から神経毒を出します。
動きは鈍いようですが、地中の巣穴でほぼ過ごしているので発見は難しいようです。
出会う可能性は低いですね。

2位:ドクハキコブラ
アフリカ南部に生息していますが、口から毒を吐くので危険です。
体長はだいだい1mくらいですが、3m弱の個体もいるようです。
吐いた毒は3mほど飛びますので近づくと大変危険です。

毒を吐いて逃げるんですが、追い付かれると死んだふりをして
近づいたところを噛みつきます。死んだふりって、
本当に腹を見せて舌を出してるんです。迫真の演技です。

1位:ガボンアダー
中央アフリカの森林に生息しています。
最大2mを超えるといいますが、落ち葉に擬態していて見つけられません。
毒牙は最大5cmもあり、ネズミも丸のみです。
頭部はツチノコみたいといいますが、
ツチノコってこんな感じでしたっけ?兜みたいな頭部です。

体はヘビですね。
毒でネズミを溶かして食べます。毒の注入量が多いので、
間違って踏んだりすると噛まれて危険です。
擬態しているので本当に知らずに踏んでしまいそうです。

電気ウナギも大変危険で、馬も倒せるくらいの威力があり感電死してしまいます。
加藤さんも電気ウナギがいた時は、川に入らないといいます。

おいしそうな名前のカメ

加藤さんはプライベート旅で、
パンケーキリクガメという絶滅危惧種を発見しています。
片手で持てるほど小さく、甲羅もお腹も柔らかいといいます。
だからパンケーキなんですね。
岩場の隙間にいました。

このパンケーキリクガメを食べるノドグロオオトカゲ、
そのトカゲを食べるヒョウという食物連鎖ができている地域です。

このカメがいるのは、アフリカのタンザニアです。
飛行機は加藤さんのために飛んだようです。
お客が1人だったんです。

ゾウやキリンを見に行く人はいるようですが、
「カメを探しに来た」というと冗談だろと笑われたそうです。
うーん、笑った人の気持ちも分かります。
ヒョウの写真も撮ってました。でも加藤さん的には

パンケーキリクガメ>>>ヒョウ

なんですよね。
加藤さんを見ていると好きなものへのパワーを感じます。

すごく素早く生物をみつけるので目がいい人だと思い込んでしましたが、
なんとコンタクトをつけているということです。
裸眼2.0じゃないんですね。勝手なイメージでした。

毎回、爬虫類への愛を見せてくれる加藤さんですが、
他の生物についても詳しいです。
周りの環境を知っておくと爬虫類につながるといいます。
生態系ですね。

最近は他の番組にも出演して忙しそうですが、
爬虫類を捕獲してはいつも目をキラキラさせて
説明してくれる加藤さんの旅、また見たいです。



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