煌びやかな伝統衣装のベルベルを撮りたい

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モロッコは私も行ってみたい国の一つです。
シャウエンという青い街もステキです。

モロッコモロッコ

聞き込みとモロッコティー

さて今回のクレイジージャーニーはヨシダナギさんの「ベルベル撮影旅」です。

ベルベルはアフリカ北部の遊牧民族で煌びやかな伝統衣装を着ています。
その姿を撮影しにモロッコへ飛びます。

ガイドは青の民族の時と同じカデールさんです。

久しぶりのヨシダナギさんです。 今回はきれいな青の民族衣装を着る民族の撮影です。 ジャーネットの街 今回はアルジェリアのサハラ砂漠...

今回は遊牧生活をしているベルベルが見つからなかったということで
聞き込みから始めます。

遊牧生活をしているベルベルは数少ないんです。
今ではもう大半が街で暮らしています。

疲れたのでお茶をすることに。
モロッコティーはお店の人が作ってくれます。
ティーポットにすごい量のミントティーとブロックの砂糖をドボンと入れます。
引くほどの砂糖の量です。

そしてグラスに注いでは、グラスからポットに戻します。
高い位置からドボドボ入れるので泡立ってます。

でも飲んでみるとそれほど甘くないといいます。
大量のミントのせいでしょうか。

モロッコの人は砂糖の摂りすぎで歯がない人が多いそうです。

ヤギの頭ランチ

ガイドさんとランチで出てきたのはヤギの頭です。
縦にまっぷたつに切られています。

後から皿に盛られてきたのは脳みそです。
思ったよりトロトロです。

そしてヤギの頭の香草煮、ヤギの頭ばかりがテーブルに並びます。
やっぱりおもてなしってヤギの頭なんでしょうか。

ヨシダナギさんはいつもきれいに食べられます。
普通においしい、とナギさん。

脳みそも白子みたいでおいしいそうです。



遊牧生活

聞き込み中に出会ったおじさんの妹が遊牧生活をしているというので
妹さんの元へ案内してもらうことになります。

お土産にパンと砂糖、牛肉、紅茶を買って出発します。
やっぱり砂糖と紅茶は必須です。
車で2時間くらいといいますが、急に車道をそれて走り続けます。

おじさん、大丈夫でしょうか。
ゴツゴツの荒野なので車も走りにくそうです。

目印も全くなく、丘とか山とか・・・全く分かりません。
が、おじさんは指差し、「山羊や犬、人がいる」といいます。

車を降りて指差した方を見ると確かに人もいました。
荒野に洞窟を掘って住んでいます。
家族5人で住んでいるといいます。

洞窟の奥は行き止まりになっています。
洞窟は自分達で掘ってます。縦長に掘っただけの住居です。

絨毯はしいてありますが、電気もガスも水道もない生活です。
ランプとガスコンロと井戸が代わりです。

部屋の横にはキッチンの部屋と家畜用の部屋があります。
家畜のエサが見つかった時がうれしいと話し、
家畜中心の生活を垣間見ます。

周りに5家族くらいはいるといいますが、
どれくらいの距離なんでしょうか。
井戸で会った時は情報交換をするといいます。

出産はお母さんが一人で産んで、ご主人が子どもを取り上げたといいます。
へその緒は自分で切ったというお母さん、3人の子どもを育てあげています。
すごいですね。

病気の時は休む・寝る・耐えるそうです。
普通の骨折なら病院にも行きません。
複雑骨折なら病院に行くといいますが、それってどうやって見分けるんでしょうか。。。
どちらにしても忍耐強い人達です。

ただこの家族は伝統衣装を持っていませんでした。
新たな遊牧民族を探しに出ます。

サハラ砂漠で探そう

南の方にいると聞いて、サハラ砂漠を探します。
南の方ってざっくりした情報で見つかるんでしょうか。

サハラ砂漠っていっても広すぎます。
遊牧民族は家畜のエサがあるところに住むので
木が生えているところ、
井戸があるところを探します。

それにしても砂嵐がひどくなったので近くの街へ避難し
明日また街で聞き込みとなりました。

そして翌日、親が遊牧生活をしているという人をみつけます。
でも女の子は、家に案内するのはイヤだといいます。

帰ると「手伝え」と言われるから帰りたくないようなのです。
ナギさんとガイドで説得して、渋々家族の元へ案内してもらいます。

若い子は街で暮らしたいと思うのが普通ですよね。
しかも家に帰ったら不自由で、きっとあれこれ手伝えと両親がうるさいのでしょう。

帰りたくない女の子、マリアムが家に帰るのは2か月ぶりです。
地平線でなんの目印もないのに、こっちと案内できるのはすごいですね。
方向音痴の私にはうらやましい能力です。

落ちていく夕日を見るのが遊牧生活のいいところだといいます。
確かにキレイそうです。

今度のお家はテントです。
マリアムの家族は煌びやかな民族衣装を持っているのでしょうか。
撮影に協力してくれるのでしょうか。
次回こうご期待です。

ちなみにナギさんの個展に来たお客さんに
子供に「ナギ」って名前をつけましたと報告されるそうです。

本名じゃないといいますが、「ナギ」という名前で活躍されているので
別にいいと思いませんか。
やはり親としては本名の方がいいのでしょうか。

ナギってかっこいい名前ですよね。



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