健康長寿の秘訣 冬によく食べ物る料理
100歳まで生きたいかといわれると
ちょっと答えに困るところですが
元気な老人にはなりたいと思うじゅぴたです。
そんな時やっぱり食べ物って大事ですよね。
老けない秘訣は食物繊維!ということで
早速健康でいられる食べ物ベスト5見ていきましょう。
腸を老けさせない食物繊維
5位 きんぴらごぼう
・食物繊維で腸内環境が元気になる
・全身の免疫力アップ
・水溶性・不溶性食物繊維で腸を大掃除
料理するときは
・ごぼうの皮をそぎ落とさずに食べるのがオススメ
・ごぼうの土はタワシで落とすのがオススメ
・アクぬきはしないのがオススメ
脳を老けさせない食物繊維
4位 ロールキャベツ
・食物繊維が一気にとれる煮込み
・腸を改善して脳の認知機能をコントロール
料理するときは
・キャベツを茹でた汁を無駄にせず食べる
・キャベツ×鯖缶煮込みも相性OK
冬型栄養失調を解消
3位 カキフライ
・ビタミンと鉄分で肌荒れ、口内炎、貧血を助ける
・フライにすることで栄養素を丸ごと取れる
血管を老けさせない食物繊維
2位 すき焼き(春菊と牛肉)
・高血圧改善
・血管を丈夫にする
・葉酸摂取で認知症・心筋梗塞を抑える
※インフルエンザ対策には春菊を入れたキムチ鍋がオススメです。
食物繊維、乳酸菌、ポリフェノールで免疫力アップを狙います。
腸を老けさせない食物繊維
1位 おでん
・食物繊維が豊富(特に昆布)
・昆布はごぼうの5倍の食物繊維がある
・海藻類をたくさんとる
続いて100歳でもつまずかずに歩く方法です。
転んで骨折した為に寝たきりになってしまうことも
ありますから要注意ですね。
つまずかずに元気に歩く方法
まずなぜつまずいてしまうのかというと以下4点が原因です。
①ふくらはぎの筋肉の減少
足がむくんで血流が悪くなり感覚がにぶくなる
→対策:大股で歩く
②太ももの筋肉の減少
→対策:よく坂道を歩く。階段を上る。
③背筋の減少
猫背になる重心が前にきて足が上がりにくくなる
→対策:腕は後ろに振って歩く
④ける力の低下
→対策:速度は速く歩く
では、いよいよ靴裏診断です。
あなたの靴はどの部分がすり減っていますか。
A:つま先とかかとが減っている
B:外側部分が減っている
C:内側部分が減っている
D:中心部分とかかとが減っている
4タイプに分かれます。では、診断結果を確認してみてください。
1位 A:おめでとうございます!100歳まで元気に歩けます。
2位 D:猫背、アキレス腱が硬い人です。
→アキレス腱をストレッチで柔らかくして、手を後ろに振って歩きましょう。
3位 B:太ももの筋肉が衰えているのでひざ痛、腰痛になる人です。
→足の内側を意識して内股気味に坂道を歩きましょう。
4位 C:足首やひざに負担がかかる
→親指人差し指で地面を強くけるように歩くことを意識して歩きましょう。
ぜひ明日から意識して歩いてみてくださいね。