盆栽界の革命児|盆栽がかっこいいと知らしめる旅

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今回のクレイジージャーニーは盆栽師の平尾成志さんです。
いきなり紹介VTRで「盆栽のことをバカにするやつは許せない。
だってかっこいいすもん
」という熱いキャラに
MC3人もまず最初に「この中で盆栽バカにしている人はいません」と伝えます。

盆栽

スポンサーリンク

盆栽愛に溢れる平尾さん

平尾さんは大学4年生で盆栽を初めてみてから憑りつかれ、
その日のうちに盆栽界の第一人者・加藤三郎の弟子になるほど行動力溢れる人なのです。
おかっぱくらいの髪を後ろでまとめてキリっとしているので
職人かアスリートのように見えます。(番組ではEXILE風と紹介されてました)

平尾さんは2013年には文化交流使にも選ばれたり
ブータン国王に盆栽を教えたりもしている世界的にも有名な人です。

元々盆栽は自然を切り取って鉢の上に再現するというものです。

盆栽は4つの種類があります。
松柏類:1年中緑の葉がついている常緑樹。松や杉など。
雑木類:葉の色が季節によって変わり冬には葉が落ちてしまう。ケヤキやカエデなど。
花もの:花が咲くのを楽しむ。桜や梅など。
実もの:実がなるのを楽しむ。柿やうめもどきなど。

平尾さんに盆栽の値段を聞きますが、教えてくれません。
そういえば東山くんも値段おしえてくれませんでしたね。
平尾さんも値段ではなく盆栽を見て魅力を感じてほしいのです。
そこで買う意思がある人にのみ値段を伝える方式を取っています。

それにしても盆栽って小さいのに樹齢500年とかありますよね。
どうやってそんなコンパクトに長生きできるのでしょうか。

スポンサーリンク

盆栽のお手入れ

盆栽ってやはり難しいようで、
最適な水やりができるようになるまで3年かかるといいます。
奥が深そうな世界ですね。
それにしても広い敷地にたくさんの盆栽があるので水やりだけで時間とります。

続いて盆栽の植え替えです。
新しい土に植え替えるのですが、根についた土は丁寧に取って
根もある程度刈り込んでいます。
ものが大きいと移し替えも大変です。
水やりのために鉢を移すだけでも腰に来そうな大きさです。

今度は室内で盆栽を持ち込んで、針金かけで整えます。
あのぐねぐねした枝はやはり針金をかけて矯正しているんですね。
ちょっと木が痛そうです。
この作業は8~9時間もかけてやります。

「OK, Google」と声をかけて音楽をかけて作業に没頭します。
こういう作業は地味ですね。
きれいに仕上げますが、理想とする形になるまでは10年かかるといいます。
盆栽は生き物ってそういうことなんですね。

世界に盆栽を広めるべく、平尾さんは盆栽パフォーマーとして
世界中で激しい音楽をかけながら
盆栽を作り上げていくところを観衆に披露します。

日本でも各地を飛び回っています。本当に精力的な人です。
講演会にも生の盆栽を持っていくため車で何時間もかけて移動します。
本当に盆栽をかっこいいと思っていて
その良さをみんなにわかってもらいたいという強い思いが感じられます。

スポンサーリンク

巨大盆栽の集合体を披露

さて平尾さんは、瀬戸内国際芸術祭で作る素材を仕入れにいきます。
他の盆栽園から仕入れて、その盆栽に手を加えるのです。
しかし、埼玉が盆栽がさかんな地だとは知りませんでした。

3本の大きな鉄の棒と人造鞍馬石とを使って5人がかりで作業開始です。
4時間かけて大きな鉢ができあがりました。
やはり盆栽は左右均等ではなく、自然をモチーフにしているので
鉢の位置も不自然に偏っている形になめらかにうねっています

盆栽自体も不等辺三角形になるように仕上げます。
12時間かけて仕上げますが、これを現地でまた作り上げます。

何かわからんけどかっこええ」と初めて盆栽を見た平尾さんが感じたように
感じてほしいと命がけで取り組みますという平尾さん。
本当に熱い男です。
でも思いは伝わります。真剣です。

会場は女木島の神社の中、古民家と庭を使って作品を展示します。
瀬戸内海に島が多いのは知っていましたが女木島って聞いたことがありませんでした。

古民家にはかわいい器にたくさんの盆栽が飾られています。
巨大な盆栽の集合体はこれから作り上げていくところです。
あえて不安定なバランスに作り上げていくのが平尾さんの作品の特徴です。

下から次々と盆栽をオブジェの鉢に乗せていきます。
完成した盆栽は、お客さんにどんな感想を植え付けるのでしょうか。

フェリーから続々とお客さんが会場にやってきます。
そして出迎えた巨大な盆栽の集合体は、3方向に伸び
テレビ越しでも迫力がすごいです。
大した盆栽の知識はありませんが、盆栽の概念飛び越えていますね。

そして最後に。
盆栽を広めたいわけじゃない、盆栽がかっこいいと知らしめたいと語る平尾さん。
そうでしたか~、それはなんとなく納得できます。
腑に落ちた感じがしました。
あの熱量、知らしめたいからですよね。うん。

こんな記事も書いてます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました