その不調、かくれ貧血じゃないですか?

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貧血を甘くみてはいけません。
日本では女性の10人に1人は貧血と言われています。
貧血とは、血液の量が少ないわけではなく
赤血球の量が落ちていることをいいます。つまり鉄分不足です。

血流
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ミロは子供だけのものじゃない

ネスレのミロが供給が追い付かずに販売中止になるようです。
それも、大人の女性が買い求めるようになったからだといいます。

ミロは成長期の子供をターゲットにしていましたが
貧血で栄養不足の大人女子にも必要とされだしたのです。

ミロの成分表を見ると納得です。

ミロ1杯分   (ミロ1杯分+牛乳150ml)
熱量:60kcal    (164kcal)
たんぱく質:1.2g    (6.3g)
脂質:1.6g        (7.5g)
-飽和脂肪酸:1.0g   (4.6g)
炭水化物:10.7g    (18.1g)
-糖質:9.8g      (17.2g)
-糖類:6.5g      (13.8g)
-食物繊維:0.9g     (0.9g)
食塩相当量:0.044g   (0.2g)
カルシウム:225mg  (395mg)
鉄:3.2mg        (3.2g)
ビタミンB2:0.30m  (0.53mg)
ビタミンB6:0.40mg  (0.45mg)
ビタミンB12:0.64μg  (1.1μg)
ナイアシン:4.6mg    (4.8mg)
ビタミンC:15mg   (16.5mg)
ビタミンD:1.7μg    (2.2μg)

目を引くのはやはり鉄の3.2mgですね。
1日の摂取目安に対して44%の摂取量です。
そしてカルシウム225mgとバランスよくビタミン類も入ってます。
カルシウムは1日の摂取量に対して56%の摂取量で
ビタミン類もそれぞれ24~69%となかなかの摂取量になっています。

これは朝1杯飲んでおくと、調子が良くなりそうですね。

実は私も毎日ではないですが飲んでまして、
体感的には非常によいです。
冬になると日照時間が短いせいか落ち込み気味になります。
ところが、冬でもうつっぽくならずに気分が安定しているのはミロのおかげかと。

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貧血の症状

血液の中の赤血球は酸素を体中におくります。
赤血球が酸素と結合するのにはヘモグロビンが必要ですが
そのヘモグロビンを作るのに鉄分が必要です。

鉄分がないとヘモグロビンが減り、赤血球が少なく小さくなって
鉄欠乏性貧血になります。
鉄欠乏性貧血にはこんな症状がみられます。

・動悸、息切れ、立ちくらみ
・顔色が悪い
・疲れやすい、朝がつらい
・頭が重い、めまい
・爪の変形
・むずむず脚症候群
・氷を食べたくなる

いかがでしょうか。思い当たる症状ありませんか。

貧血の基準

ヘモグロビンの濃度が男性は13g/dL、女性は12g/dL未満が貧血となります。
健康診断の結果を確認してみましょう。

1日の鉄分摂取量は男性で7.5mg、
女性で10.5mgが推奨されています。
やはり女性は月経があるので男性より多く摂取する必要があるんですね。

鉄分を多く含む食べ物としては、
豚レバー60g(鉄7.8mg)、あさり30g(鉄11.3mg)、
海藻(あおのり、ひじき、きくらげ)等は多く含まれているようです。

貧血には癌が潜んでいることもあるので要注意です。

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かくれ貧血

健康診断などで貧血ではなかったと分かったとしても安心はできません。
貧血予備軍かくれ貧血になっていることがあります。
女性の3人に1人はかくれ貧血といわれています。

生理もありますし、元々の血の量が足りていません。
鉄は70%が血液に含まれるヘモグロビンの成分、
30%が肝臓や脾臓、骨髄などに貯蔵鉄として蓄えられています。

血液の方に優先して使われるため貯蔵鉄がが足りなくなると
潜在性鉄欠乏となります。
女性に関しては特に血液サラサラではなく
血液ドバドバを目指さないといけません。

気分が落ち込んだり、肩こりがつらいなどの症状も
かくれ貧血からくるものと言われています。

ちょっと疲れただけかなと思わずに
疑ってかかりましょう。他にもこんな症状が挙げられます。

・立ち眩み、めまい
・慢性的な肩こり・頭痛
・シミができやすくなる
・知らないうちにアザができている
・手の力(握力)が弱くなった
・疲れやすい
・生理中・生理前後の不調
・理由もなくだるい。イライラする。気分が沈む
・寝つきが悪くなる
・集中力が落ちる
・免疫力が落ちて風邪をひきやすい

鉄分は吸収されにくい栄養素です。
また海藻類などの食物繊維、コーヒーや紅茶・緑茶などのタンニン、
大豆などのフィチン酸など、植物性食品の鉄の吸収を妨げるものを
よく食べる機会があると余計に鉄分に気を配る必要があります。

非ヘム鉄を多く含む食品とビタミンCを一緒に食べると
鉄分の吸収を助けてくれるのでおすすめです。

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食事で鉄分を摂る

できるだけ食品から取りたい方はこんな料理をおすすめします。
食品から摂るのが一番ですよね。

・シーフードカレー
・豚の生姜焼き
・ほうれん草いり牛丼
・チャプチェ
・トマト煮込みハンバーグ
・レバーゴマみそ炒め
・あさりの酒蒸し
・ひじきと大豆の煮物
・豆腐オムレツ
・小松菜のバター醤油炒め

南部鉄びんや鉄鍋などを使用して料理し、
トマトや酢を使って煮込む料理などを作るのは
比較的簡単な鉄分の摂取方法です。

鉄鍋を使うだけなんてお手軽です。

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ヘム鉄と非ヘム鉄

鉄分にはヘム鉄非ヘム鉄があります。
ヘム鉄はレバーや肉、魚(特に血合いの部分)などに含まれ、
非ヘム鉄はほうれん草や小松菜、豆類、卵、貝や海藻に含まれています。

ヘム鉄は吸収率10~20%といわれていますが
非ヘム鉄の吸収率は2~5%といわれています。
吸収率悪いです。

食品からだけで十分な鉄が取れない人が多いのは
この吸収率の悪さも関係あるかもしれないですね。

食品だけに頼らずサプリも考えた方がいいかもしれません。
ただし非ヘム鉄の場合、胃腸障害を起こすことがあるので注意しましょう。
またキレート鉄を摂取する場合は医師に相談した方がいいです。

それでも生理の間だけでもサプリなどで鉄を意識的に
摂取する必要がありそうです。
また男性でもマラソンなど激しい運動をする人は
鉄分を摂ると楽になることもあるようです。

男性でもかくれ貧血になっていないか確認してくださいね。
継続して取り続けることが必要ですからね。
自分に合った方法で継続して鉄分摂取に励んでいきたいです。



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