笑顔でいることのデメリット

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

笑わないのは大事なこと

笑顔の人って素敵ですよね。

「50歳からの人生を大逆転」心屋仁之助さんの本には、
笑顔でいなくていいって書いてあります。
笑わないのはすごく大事なことなんです。

私も敵を作りたくなくて条件反射で笑うことがありますが
ほがらかに笑っていても一部の人には嫌われるんですよ。
私も昔「いつも笑ってて胡散臭い」と言われたことあります。

「2:6:2」の法則って知ってますか。
何をしても2割の人は自分を好きでいてくれて、
6割の人がスルーしてくれる。
そして2割の人には何をしても嫌われるのです。

だからね、笑顔も印象いいけど無理は禁物です。
敵をつくらないために笑顔でいると、デメリットもあるんですよ。

スポンサーリンク

嫌でも癖で笑ってしまう

笑顔でいることのデメリットは、条件反射で笑ってしまうことです。

嫌なんだけど愛想笑いしてしまいます。
そしてそれは、空気を読めない人や空気を読まない人には
「笑ってるから大丈夫」に見えてしまうんです。

もちろん無表情やムスッとしていては
場の空気も悪くなってしまうけれど
例えば頼まれごとをして、笑顔で「いいよ」っていうと
「なんだ、やってくれるんだ。また頼もう」って思っちゃう人もいるのです。

もちろん頼まれごとにもいろいろありますが、
例えば「(嫌だけどまあできないことはないし)いいよ」のつもりが
笑顔だと「(全然問題ないよ。ついでだし)いいよ」に聞こえたりします。

つまり表情と言葉が一致していたら
特に違和感がないのです。

これがムッとした表情で「いいよ」だと
相手も嫌だけどしぶしぶの「いいよ」だなと分かります。

もしくは笑顔で「面倒だけど今回はいいよ。事情も分かるし仕方ないよ」と
言われれば、これも相手に通じますね。

いろんな価値観の人がいるから自分が嫌だなと思うことを
言われることもあります。
そんな時にもムッとした表情で返せば嫌がっているということは伝わります。

本ではこんな女性の例があります。
舅姑に好かれたくて笑ってしまっていた女性が
怒れなくて笑ってごまかしていました。

嫌われたくなくて、嫌なこと言われても愛想笑いしていたんです。
そしたらもっと嫌なことを言われるようになりました。
そこでやっと笑顔でやんわりと嫌だということを伝えましたが相手には伝わりません。

結局、愛想笑いをやめてみました。
そして眉間にしわをよせて「え?」と言うことで相手の態度が変わってきたんです。

愛想笑いでごまかすことで相手に調子に乗らせていたのではと
女性は振り返ります。
嫌われたくない思いはわかりますが、思い切って笑うのをやめてみましょう。

スポンサーリンク

自分の気持ちがわからなくなる

笑顔のデメリットとしては、愛想笑いを続けていると、
自分がどれくらい嫌だったか分からなくなってしまうことです。

初めは嫌だったのに、3回目からはもう「仕方ない」と思っていたり
10回目には「そういう人なんだな」という認識になって
通常運転に感じてしまいます。

脳は意外と単純にできていて
落ち込んでいる時に変なポーズで踊ったり、
上向いてガッツポーズすると脳が勘違いして楽しくなったり元気が出たりします。

それと同じで笑っていると
「そんなに嫌なことでもないのか」と勘違いしてしまうのです。

そして気持ちが麻痺していってしまいます。
麻痺してしまうとどこまでが限界かわからなくなります。
ついには心が擦り切れてきて病になってしまったりするのです。

人って結構危うい生き物だなと最近思います。

体は健康でも、心が弱って体の健康を崩したり
心は健康でも、体が弱って心の健康を崩したりします。

だから行きすぎないように均衡を保つことが大事なんですね。

自分の気持ちは自分にしかわかりません。
だから大切にしてあげなきゃいけないんです。
そうしないと心が無理をして麻痺して擦り切れてしまいます。

そしてそんな状態に陥ってしまったら
そういう擦り切れた自分に気づけなかったりするのです。

「嫌だな」と思ったらムッとした顔しましょう。
まずはそれからです。

笑顔が条件反射になってしまうと笑わない練習が必要です。
嫌なことを言われたら、ムッとして
「私は嫌ですよ」と表情でアピールをしましょう。

言葉ではハードルが高くて言えなくても
まずは表情から「No」を伝えていきましょう。

言葉は通じなくても外国の人が怒ったり
謝ったりしているのは表情からわかります。

表情は気持ちを伝えるのは十分に有効な手段なんです。

みんなに好かれなくていいんです。
だってどうせ2割には嫌われるから。
2割の自分を好きでいてくれる人を大切にしましょう。


日本ではどうしても「迷惑をかけないように生きましょう」という風潮があるように思います。
でも迷惑をかけずに生きることなんてできないですよね。

インドではこのように教えます。
あなたは人に迷惑をかけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい
なんだかホッとする教えです。

日本もこの教えに則って息のつまる社会から脱却できればいいなあ。




こんな記事も書いています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました