ジメジメ系植物探しにはクロックスを|不思議な植物の生態

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ジャングルだとやっぱり色鮮やかな動植物をイメージしますよね。
でも今回の「クレージージャーニー」は、ジメジメ系植物探しなので
緑は鮮やかでもカラフルってわけじゃないんです。

イラクサ憎きイラクサ

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ジメジメ系植物とは

ジメジメ系植物探検家の長谷圭祐さんの旅に密着です。
27歳と若いです。

ジャングルに植物はすごーくたくさんあります。
変わった植物もたくさんありそうですよね。

でも長谷さんが求めてるのはジメジメ系の植物です。
あのでかい植物の葉の下にひっそり生えているやつです。

ちょっと地味なインパクトに欠ける植物ですね。
ただ地味なだけにまだ知られていない植物はたくさんあります。

マニアックな「俺だけが知ってる」「新しいものを発見したい」欲を
かき立てられるのでしょうか。

長谷さんはお笑い芸人ロッチのコカドさんに少し似てて
声がこもった感じなので
ちょっとジメジメしている印象を受けます。

長谷さんのお宅は一面水槽なので、
熱帯魚でもいるのかと思ってしまいますが
中はジメジメ系植物です。

300種類の植物が並んでいます。
この植物の販売などで生計を立てているといいます。
そんなに儲かるのでしょうか。

人気の「アグラオネマ・ピクタム」は子株の時は
同じ柄なのに成長すると柄が変わる不思議な植物です。
白地に緑の柄だったり、薄い緑に濃い緑の柄だったりいろいろです。

南米の「アリノスシダ」はアリと共生する植物です。
蔓を膨らませて中を空洞にしてアリに巣として
使ってもらい、糞や死骸を養分にします。

このアリノスシダには長谷さんは思い入れがあって
高校時代からずっと見たいと思っていて
この間ようやく見に行けたそうです。
多分その時はすごくテンション上がったんだと思いますが
淡々と話してくれます。

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ジャングルの派手系植物

ホマロメナの新種を探す為、インドネシアにやってきます。
ホマロメナというサトイモ科の植物は
場所によって姿かたちが変わるといいます。
どんな植物なんでしょうか。

姿かたちが変わったら同種だってわからなくないですか?
ちょっと疑問ですが、確認箇所があるのでしょう。
このホマロメナの新種を探すため、滝へ向かいます。

長谷さんの足元はクロックスです。
川にじゃぶじゃぶ入っていくのにクロックスが最適といいます。
ちょっとハテナが頭に浮かびますが
乾きやすく滑りにくいってことでしょうか。

ジメジメ系ではない、派手で有名な植物としては
「ウツボカズラ」という食虫植物があります。
甘い蜜を出してツボの中に虫を落として
落ちた虫を消化して食べてしまいます。

また「ラフレシア」はすごいインパクトのでかい花です。
インドネシアでは死体の花と呼ばれています。
ちょっと不気味なアート作品のようです。
1年に2週間ほど咲いてクサイ臭いを発してハエなどを誘い受粉します。

「シュクダイオオコンニャク」は世界一大きい花です。
3mにもなります。
不格好なペニスという学名です。
開花に出会うのは難しい花のようです。

やっぱりド派手なジャングルってイメージです。

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ジャングルのジメジメ系植物

ジメジメ系植物でもおもしろい植物はあります。

それは「オオウツボカズラ」です。
食中植物ではあるんですが、大きいので
リスはネズミなども寄ってくるんです。
そして蜜をなめてお腹いっぱいになったら
糞や尿をツボの中にしてくれる配置になっています。

トイレですね。
落ちちゃうこともあるといいます。
サイズが合わないと落ちちゃうんですが、
その場合は消化して食べちゃいます。

まあ、・・・そうなりますよね。
ツボの中は消化液ですから。

そして「コケシノブ」です。シダの一種ですが、透けてます。
日本にも30種類ほどあるそうです。
でもやっぱり熱帯雨林に多そうですね。

フィルムみたいで、こんなんでちゃんと
水分蓄えて生きていけるのか心配になります。



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憎きイラクサ

山を歩いていてすぐに「ベゴニア」を見つけます。
あれ、私の知ってるベゴニアと違う・・と思ったら
日本で売られてるのは改良品種なんだそうです。

たくさんある緑の中からスッとベゴニアを見つけちゃいます。
さすがですね。

確かに爬虫類ハンターの加藤さんも
走る車の中からトカゲを見つけちゃったりできますもんね。

プロになるとそういう目ができちゃうんですね。

かっこいい「ドリナリア」にも出会います。
木の枝や岩肌に根を張る植物ですが、
緑の葉っぱの根本に枯れ葉がついてるんです。

これは下の枯れ葉で落ち葉や雨水を受け止めて
養分にするんです。
土から養分をとれないからですね。
でも、すごい。枯れ葉なのも意外です。

木々の奥に「ジュエル・オーキッド」を見つけます。
日本では宝石蘭と呼ばれる植物です。
葉脈が黄緑でキラキラしています。
観葉植物にはよさそうで、人気もあります。

またヤマノイモのトゲトゲのやつを見つけます。
山芋とかと同じ種類なんだけど、
実も悪魔の実のようにトゲトゲ
蔓もトゲトゲです。
長谷さんも見たことないといいます。
新種でしょうか。

自慢のクロックスで川もじゃぶじゃぶ入って
膝上まである川を渡り、巨石をよじ登り
滝の裏を目指します。

滝の近くに着生している植物を確認しますが、
イラクサが多く、
探しているホマロメナはいないようです。
同じ環境下では、種類数が限られていて
イラクサが多いとホマロメナはいないことが多いのです。

滝は数か所巡りますが、どこもイラクサが多く
ホマロメナに出会えません。
こんな苦労してよじ登ったりしてるのに・・・
密集してるイラクサが憎くなってきますね。
「またお前か!」みたいな。

7時間探しましたがホマロメナには出会えませんでした。

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腰がくだけるホマロメナの新種発見

次の日も山へホマロメナの新種を探しに行きます。

すると「ベゴニアの新種」らしきものを発見します。
葉の形が細長いんです。緑の葉にピンクの模様です。
さすがジャングルの配色です。

そして今日辿り着いた滝にはイラクサが少なめです!
でも滝の近くってほんと足場悪いですね。
そして、「ホマロメナの新種」を発見します。

みんな拍子抜けのホマロメナの外観です。
なんていうか・・・普通の葉です。
鮮やかな緑ではありますが、特徴のない葉の形です。

リアクション取れない地味さ加減です。
ここまで来る途中に絶対どこかにいたような葉なんです。

ただこのホマロメナはハエと共生しているという特徴があります。
蕾のままで咲いている状態なんですが、
この蕾の中にハエが卵を産んで蛹になるんです。
そのハエが受粉してくれるんですね。

不思議です。でも見た目からは全くわからない。
苦労して辿り着いたのが、この植物だと
素人からすると「やったー!」感がありません。
さすがジメジメ系植物、地味です。

印象的だったのは、
「ずっとテンション低めの一定だな」と思ってた長谷さんが、
ホマロメナ探しの途中
「ゲッコー」という小さなトカゲを発見して
テンションが上がってたことです。

淡々とジメジメと説明してくれていた長谷さんが
「草関係ないんですけど」と繰り返しながら
好きだから獲りたくて仕方なくて
素早いトカゲを獲ったら
にこやかに見せてくれます。

「見つけると捕まえたくなっちゃう」と笑顔で、饒舌に語ります。
動物も好きなんですね。

後はゾウ!
山歩きの途中、ゾウの糞を見つけます。
ゾウって平地を歩くイメージがありましたが、
野生のゾウは山登ったりするんですね。
山道でゾウにあったらどう対応すればいいんでしょうか。。。。

あとADさん、ジャングルにはヒルがいるので
くるぶしソックスはやめましょう。



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