触覚を大事にするとご飯が美味しくなる

久しぶりのマツコの知らない世界です。
今回ご飯が美味しくなる茶碗の世界を紹介してくれるのは、田辺玲子さんです。

人目見ただけで、田辺さんはちゃんとしたロハス的な人と見抜きます。
確かにきちんとされていますね。第一印象って大事。

ごはん茶碗

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触感のいい茶碗がごはんをおいしくする

まず田辺さんが20年愛用している、人生を変えたとまで
言わしめる茶碗を紹介してくれます。

白くてシンプルな焼き物という印象の茶碗です。
茶碗にも人柄が反映されるんでしょうか。

この粉引きへら目めしわんは、元々ごはんが嫌いだった田辺さんを
ごはん好きに変えた茶碗です。

マツコさんも疑ってますが、私も疑ってます。
見た目は大事だと思います。
見るだけでおいしそうって思ったりしますよね。

でも、触感も大事なんですね。
ろくろ目が指にフィットしたり、手の大きさにしっくりくる茶碗だと
ごはんがグッとおいしくなるんです。

日本人はマイ茶碗制なの?

確かに世界的に見て食器を持って食事をするのは、日本人くらいのようです。
だから日本人は食器の手触りを好むのでしょうか。

また自分専用の茶碗を持っている人が多いそうです。
沖縄は例外ということでしたが、うちもマイ茶碗制じゃなかった。
沖縄派だったという意外な真実に
ちょっとショックを受けました。

いや、沖縄派ということではなく、マイナーだったんだ。うちの習慣。。。

触感を大事にするなら量産品ではなく
作家の特色が色濃く出ている作家さんのものがおすすめとのこと。

でもお高いんでしょう?

欲しくなるマイ茶碗3選

では田辺さんオススメの茶碗です。
毎日のことだし、試してみたい気持ちはあります。
買えそうな一品はあるのでしょうか。

ごはんが甘く感じる茶碗

ゴツゴツした触感の最高峰
粉引飯碗 山田隆太郎作 5400円

ちょっと大きめの茶器のようです。
白いですがゴツゴツ感は伝わります。
へりもちょっと歪んでたりしてますが、
裏庭の山の土を使ってるんですが、石や小枝もよけずに作っています。

重ねて焼くので、くっつかないように噛ませた粘土の跡(目跡)もくっきりついてます。
これら全部が、味わいといえます。

マツコさんも「かまどで炊いたごはん」に感じるといいます。

ごはんが柔らかく感じる茶碗

ツルスベな食感の最高峰
緑白釉碗 土井義男作 4320円

こちらも白いですがスベスベな感じで
形も整っているように見えます。
ちょっとなめらかな曲線です。

ツルスベの触感は釉薬をオリジナルで調合しているためです。

マツコさんは始め、「すっきりする」と言っていたのですが、
田辺さんが「柔らかく感じる」というと
マツコさんも「洗脳かな?言われると柔らかく感じる」と発言が変わります。

でも一度柔らかく感じると、
普通の茶碗のごはんを緑白釉碗に入れて食べても柔らかく感じてしまいます。

ごはんがみずみずしく感じる茶碗

ドライな食感の最高峰
めし碗 岡崎彗佑作 4752円

見た目は昔の茶碗が発掘されて出てきたって感じでしょうか。
赤茶色でところどころ黒いような
味わいがありすぎてこれにごはんよそうの?と思えてしまいます。
形はキレイに整ってるんですが。

塗料で色を付けてやすりで滑らかにして作っています。
カサカサしたドライな触感になります。

そしてマツコさんぱくり。
「一番甘く感じる」といいます。
みずみずしくて甘く感じるのは、触感がドライだからと田辺さん。

触感とごはんの対比でそう思えるのだそうです。
人間の五感って不思議ですね。

ごはんが思い通りの味になる茶碗

そしてごはんが思い通りの味になる茶碗は
自分が作った茶碗だといいます。

これまた疑問符がつくなあ。
ろくろとか回したことないし。
プロの作った茶碗の方がいい気がする。。。

でもマツコさんは作ります。
ドライな茶碗を作る岡崎彗祐さんがスタジオに来て手伝ってくれます。

マツコさんも初ろくろです。
おかわりをしないですむお茶碗が作りたいというマツコさんですが、
大きい茶碗を作れば大丈夫ですとあっさり答える岡崎さん。

岡崎さん結構アバウトに返答します。
マツコさんが独創的にしたい、広げたいなどと要望を言うと
岡崎さんが「焼けば独創的になります」「ちょっとこうして広げれば」と手を加えてます。

あれ、マツコさん作ですよね??

マツコさんも「先生が直してるじゃない」といいますが
岡崎さんは「直してません」と言い張ります。岡崎さんおもしろいですね。

できあがった茶碗はだいぶ丼サイズです。
「焼くと縮むので大丈夫です」と安心の岡崎さんの一言。

飲食店の茶碗

飲食店ももちろん茶碗にこだわってます。

・やよい軒の茶碗
口径が狭くて深さがあり、片手でもちやすい茶碗です。
白くてザラザラしているので滑りません。

マツコさんが持つと余計小さく見えます。

・大戸屋の茶碗
縦線の色模様がついていて落ち着いた茶碗です。
手に合わせたカーブがかかった形で持ちやすいです。
女性が好きそうですね。

・吉野家の丼
有田焼で高級感があります。
男性の手に合わせて高台も高く、かきこみやすい丼です。

料理で選ぶ茶碗

田辺さんいわく、盛る料理によって茶碗も選ぶとおいしくいただけます。

刷毛目めし碗 光藤佐作 5400円
納豆ご飯を盛るとおいしい茶碗です。
マーブル模様といっていいのか・・趣がある濃い緑と白の茶碗ですね。

口径が小さめで持ちやすいので、かきこみやすいといいます。

たたらば碗 蜂谷隆之作 12960円
漆だから高いのかな。
軽くて熱が伝わってこないので、お茶漬けでおいしい茶碗です。

漆はくちびるの食感もいいようです。

ちょっとお高い茶碗が多かったけど
やはり五感を使って食事するとよりおいしくいただけそうです。

毎日使うものをちょっと高級にして
いつもの食事をちょっとおいしくいただきたいですね。

 

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