私は鳥頭なので、メモ魔です。
思いついたことはスマホ使ってメモしておきます。
一言メモしておくだけで、その時のことを思い出すきっかけにもなります。
リストを作るといいことって
例えば旅行に行く前に持っていくものを準備する時、「持っていくものリスト」があれば、忘れ物を防げます。
買い物に行く前に「買い物リスト」を作ると、買い忘れを防げるし、余計な買い物も防げます。
貴重な休日を有効に使うための「やることリスト」があると、やり忘れもなくせます。
旅行先でやりたいことを忘れてしまうと、もったいないですよね。
例えば海外など遠距離に行った場合は、やってみたかったことや行きたかった場所を忘れてしまうと大変です。
次に行けるのはいつになるやら分かりません。
リストを作ると、それを覚えておく労力はリストに任せ、そのことを忘れて他の考えるべきことに頭を使えます。
最近はスマホなどにメモを残す方法も有効です。
リストの書き方
1.紙に書き出す
まず思いついたこと、覚えておきたいことは紙に書き出します。
項目ごとに分けた方がいいですが、とりあえず全部書き出しておきます。
2.項目ごとに整理する
その後、リストを項目ごとに分けて優先順位をつけます。
そして、できれば書き直します。
そうすると見やすいリストができます。
3.チェックする
やりたいことリストだったら、やったことにはチェックをつけるとモチベーションも上がります。
リストを書いた後は
リストに書いたこと、全部ができるわけではありません。時間は無限ではないですから、優先順位は必要です。
そして優先順位の低いことは、できないままリストに残ってしまいます。
残ったリストは新たなリストに追加しましょう。
例えば「今日やることリスト」を作って残ってしまった場合は、「明日やることリスト」か「来週やることリスト」に移すのです。
そしてずっと残り続けた場合は、それは「やること」ではないのかもしれません。
やる必要があるかどうか考えましょう。
そういったことも含めて、思いついたことはすべて残しておくことです。
残り続けたものについては、また考えるチャンスがあるのだから書いておきましょう。
こんなリストを作ってみよう
何をリストにしてもいいですが、こんなものもあります。参考にしてみてください。
・行ってみたいお店のリスト
・読みたい本のリスト
・試したい化粧品のリスト
・人生でやってみたいことリスト
・この春着たい服リスト
・見たい映画・DVDのリスト
・人からプレゼントしてほしいものリスト
・お気に入りのものリスト
・1年後の自分の状態リスト
「人からプレゼントしてほしいものリスト」は、
そのまま。こんなのもらったら嬉しいというものをリストアップします。
「お気に入りのものリスト」は、心がどよーんとした時に、眺めたりして元気が出るものをリストアップしておくと、使えます。自分をハッピーな気持ちに戻してくれるものです。
「1年後の自分の状態リスト」は、こちらもこうなっていたいな、という願望を叶った体で書いてみます。
書いておくことで、読み返すことにもなりますしリスト作りはオススメです。
是非試してみてください。
願いごとが叶ってたり、やらなきゃいけないことを達成してチェックを入れると
楽しく達成感も味わえちゃいます。