インドの知恵・アーユルヴェーダでバランスを取ろう

スポンサーリンク

まずは基本体質を知ろう

先人の知恵って大切ですよね。
アーユルヴェーダはインドの知恵です。
インドでは3つのタイプで体質を分けています。

体質チェックはこちらで確認してみてください。

アーユルヴェーダで体質改善|あなたは何タイプ?
アーユルヴェーダというとインドのシロダーラが有名でしょうか。 頭にオイルをたらすものですね。 アーユルヴェータで見る体質 インドに古くから伝わる医学です。普段の食事が薬になるという考えです。 「アーユルヴェーダ・カフェ」 ...

・ヴァータ
風のエネルギーです。
軽い、動く、冷たい、乾燥などが代表的な特徴です。
バランスが良い状態の時、
直観力やひらめきに優れフットワークも軽いです。
バランスが崩れた時は不安になり、信念を見失います。

・ピッタ
火のエネルギーです。
熱さ、鋭さ、流動性などが代表的な特徴です。
バランスが良い状態の時、
機転がきき、集中力があり、理路整然と話せます。
バランスが崩れた時はイライラしてすぐ怒ったり批判的になります。

・カパ
水のエネルギーです。
安定、重く、遅いなどが代表的な特徴です。
バランスが良い状態の時、
穏やかで落ち着きがあります。
バランスが崩れた時は怠惰で鈍感で頑固になります。

複合タイプの性質

ただきっかり3タイプに分かれるわけではありません。
だいたいの人は複数のタイプの性質を合わせ持っています。

・ピッタ&ヴァータ
このタイプの人は、風の冷たさと火の熱さを持つので
冷え性なのに暑さにも弱いです。
共通する性質として軽さがあるので、
この特徴が大きく出ます。

その他にも分析力、想像力、実行力、直観力が高まりますが、
働きすぎるとヴァータが増え、
情報に振り回されるとピッタが増えます。
ストレスが増えると不安と怒りが繰り返されます。
初秋に不調に陥りやすいです。

・ピッタ&カパ
このタイプの人は、暑さにも寒さにも強いです。
精神的にもバランスを保つのが得意です。
そのため成功しやすいですが、自信過剰と自己満足に陥りやすいです。
炎症や肥満を引き起こしやすく、
梅雨や台風時期は体調を崩さないよう注意が必要です。

・カパ&ヴァータ
このタイプの人は、共通する性質として心も体も冷たさに弱いです。
体はスリムで乾燥していて体重が変動しやすいです。
平和主義なところがありますが、
怒りの感情を我慢してしまう傾向もあります。
気管支炎、鼻炎、冷え性や便秘などになりやすく
初春は特に体調に気を付けましょう。

・ヴァータ&ピッタ&カパ
このタイプの人は、珍しいです。
すべてのタイプのいい性質と悪い性質を持っています。

タイプ別の食べ物

アーユルヴェーダでは6味6属性を
バランスよく食べることが大事です。

6味とは甘味、酸味、塩味、辛味、苦味、渋味です。
6属性とは重性、軽性、油性、乾性、熱性、冷性です。
なんだか漢方みたいですね。仏教と共に伝わったんでしょうか。

6味の食物
甘味:米、小麦、牛乳、砂糖など
酸味:酢、梅干し、チーズ、ヨーグルトなど
塩味:漬物、醤油、塩、昆布など
辛味:生姜、コショウ、ワサビ、香辛料など
苦味:緑黄色野菜、ニガウリなど
渋味:豆類、渋柿、緑茶など

 

6属性の食物
重性:チーズ、ヨーグルト、小麦など
軽性:大麦、ほうれん草、コーンなど
油性:乳製品、油など
乾性:大麦、ジャガイモ、豆類など
熱性:熱い食べ物、スパイスなど
冷性:冷たい食べ物、緑黄色野菜、キュウリなど

・ヴァータ
甘味、酸味、塩味はヴァータを減らし、
辛味、苦味、渋味はヴァータを増やします。

重性、油性、熱性はヴァータを減らし、
軽性、乾性、冷性はヴァータを増やします。

・ピッタ
甘味、苦味、渋味はピッタを減らし、
酸味、塩味、辛味はピッタを増やします。

重性、油性、冷性はピッタを減らし、
軽性、乾性、熱性はピッタを増やします。

・カパ
辛味、苦味、渋味はカパを減らし、
甘味、酸味、塩味はカパを増やします。

軽性、乾性、熱性はカパを減らし、
重性、油性、冷性はカパを増やします。

 

食べ物でエネルギーのバランスを整えることができます。
バランスが崩れたら、食べ物でバランスを補いましょう。

タイプ別のハーブ&スパイス

<ヴァータを減らす>
オレンジピール、カルダモン、クローブ、
黒コショウ、シナモン、ジュニパーベリー、
タイム、ナツメグ、ニンニク、ローズマリー

<ヴァータを増やす>
カモミールジャーマン、ターメリック、ハイビスカス、カレンデュラ

 

<ピッタを減らす>
カモミールジャーマン、ターメリック、ハーブ、
ペパーミント、ラベンダー、レモンバーム

<ピッタを増やす>
オレンジピール、黒コショウ、シナモン、ジュニパーベリー、
ショウガ、タイム、唐辛子、ナツメグ、ネトル、ユーカリ、ローズマリー

 

<カパを減らす>
オレンジピール、カルダモン、黒コショウ、シナモン、
ジュニパーベリー、ターメリック、唐辛子、ナツメグ、ハイビスカス

<カパを増やす>
サフラン、フェンネル、ローズ

スパイスやハーブでもバランスを取ることができます。
ハーブティーなんかで取り入れるのもいいですね。

 

こんな記事も書いてます。

スパイスって手軽なのに薬効果あり
スパイスの効果って アーユルヴェーダでも漢方でも食材が薬だという考えです。 食べたものがカラダになるということですね。 最近はスーパーでもスパイスやハーブが取り揃えられていて、 うまく使えたらなと思います。 慣れたら自...

コメント

タイトルとURLをコピーしました