クラゲはお家で飼えます
クラゲって癒されますよね。
透けて見えるからいろんな色に照らされるとキレイです。
でもクラゲって水族館では癒されるけど
家に持ってこようとは思いませんでした。
買い方とか難しくないんでしょうか。
紹介してくれるのは平山博文さんです。
エンジニアさんだそうで、パソコンと友達っぽい見た目です。
マツコさんに「まだクラゲが足りない」と言われてます。
クラゲは死骸が残らず、消えてなくなるといいます。
気づいたら消えてたという状況はちょっと寂しいですね。
クラゲは3000種類以上もいるというのも驚きです。
<クラゲを飼うのに必要なもの>
・テトラマリンソルトプロ 2160円
海水が必要なんですが、なくてもカルキ抜きした
水道水とこの海水の素を混ぜるだけです。
・濾過装置付きの水槽
・エサ
これだけで飼えるんですね。
水槽がいろんな色に変えられると
水族館と同じ雰囲気を味わえそうです。
排泄物が少なくて水槽が汚れにくいそうです。
これはいい情報ですね。
水槽の掃除って大変じゃないですか。
掃除の回数が少なくてすむにこしたことはありません。
個性豊かなクラゲたち
平山さんが紹介してくれたクラゲです。
・エフィラ
約2mmのクラゲの赤ちゃん
ほんとに小さいけど元気に動いてます。
マツコさんもかわいさに釘付けです。
この大きさなら水槽小さくてもいいですね。
・オオタマウミヒドラ
こちらも1~3mmの大きさですが、大人です。
4本の小さな触手でぴょこぴょこ泳いでます。
・ギヤマンクラゲ 4500円
クラゲって結構お高いんですね。
直径3cmほどで足が長くすだれみたいで絡まりそうです。
・オワンクラゲ 5000円
直径20cmほどの大きさです。
足が短くてお椀みたいです。
発光するのでガン細胞のメカニズムを解明するのにつかわれたりしています。
・ベニクラゲ 3000円
直径1cmほどの大きさです。
消滅する前に赤ちゃんに若返るので、不老不死と言われてます。
・カブトクラゲ 1000円
確かに細長い兜のような形してます。
縦の線に沿って光ってます。直径10cmくらいの大きさです。
・カラージェリー
基本白だけど、成長すると色が変わります。
動きが早くて活発です。直径3cmくらいの大きさです。
初心者におすすめのクラゲ
続いて初心者でも飼いやすいクラゲの紹介です。
・タコクラゲ 1800円
水玉模様で、もこもこした丸っこいクラゲです。
だいたい直径10cmくらいの大きさです。
・ミズクラゲ 3000円
入手しやすいクラゲです。よく見るクラゲですね。
普通にきれいですが直径15~30cmになるとちょっと大きいですよね。
水槽も大きくなりそうです。
平山さんは試験管みたいなビンにクラゲを入れて、外出してます。
こうなるとペット感が強いですね。
ただやっぱり私は金魚もうまく飼えなかったので、
クラゲは飼うの難しそうです。
昔、ハコフグ飼いたいと思ったこともありますが、
これも結局断念しました。
疲れたら水族館に行ってきます。
やっぱり青い光で広いところをふわふわ泳ぐのが見たいですね。
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