日本人の魂揺さぶる即位礼の儀

スポンサーリンク
スポンサーリンク

23日は、即位礼の儀でお休みでした。
久しぶりに皇室の方の祭事を見ることができました。

株式会社天鳳堂 HPより「ひな人形」
スポンサーリンク

賢所御前の儀は清めの「白」

即位礼当日賢所大前(かしこどころおおまえ)の儀」は
天皇陛下が神様へ即位を報告します。

平安時代から祭祀の時には白い装束を着ています。
やはり神への儀式は白なんですね。
白は特別な色です。

帛御袍 (はくのごほう)という白の束帯を天皇陛下が、
帛御服 (はくのごふく)という白の十二単を雅子様がお召しになっています。

ちなみに十二単は12枚の重ね着だと思っていましたが、
「十二分に」というように「たくさん」の意味で 実際は9枚の重ね着です。

ただこれ、約15キロもあるようなんです。
4歳児ですよ。
4歳児を背負って歩きにくそうな靴で歩きます。
大変です。

まず神様に即位を報告してから、国内、海外へと宣言します。
さすが神道です。

天照大神(あまてらすおおみかみ)は、日本の総氏神として
有名な神様ですが、天皇家の祖先とされています。
だからご先祖様への報告とも取れます。

天照大神を祀っているのが伊勢神宮です。
八咫烏の鑑をご神体として祀っています。

「即位礼当日賢所大前の儀」は宮中三殿の内、賢所(かしこどころ)で行われます。
(宮中三殿は皇居の西川にあります)
賢所は三殿の真ん中に位置し、左に皇霊殿、右に神殿があります。

賢所は、天照大神を祀っていて
皇霊殿は、皇室の祖先を祀っていて
神殿は、国内の神々を祀っています。
いろいろ祀っていますね。
やはり天皇と祈りは切り離せないようです。

そして、その中でも天照大神は特別なんですね。

スポンサーリンク

三種の神器がコンプです

剣と勾玉は天皇陛下と共に賢所へ運びます。
そして賢所で即位を報告した後は
皇霊殿、神殿でも同じように報告します。

そういえば三種の神器がそろったんですよ。
剣と勾玉は赤坂御所に保管されていますが、
鑑は伊勢神宮に祀られています。
これが揃うのは珍しいことなのです。

三種の神器とは、
・八咫烏の鑑(やたがらすのかがみ)
・天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

もちろん私たちには見せてくれないんだけど、
見えないだけに想像が膨らみ、神秘的です。

天皇陛下は、さすがの落ち着きですね。
なんだか静かなオーラをまとっているのが見えるようです。
本当ににこやかで人柄がよく感じられます。
人間の器が違うんでしょうね。

でも儀式の際はちょっと緊張した面持ちでした。
やはり一生に一度のこと。
プレッシャーが大きかったのかもしれません。

そして雅子さまは、緊張しててもお綺麗です。
やはり綺麗なのは、武器ですね。良い印象を受けます。
人は見た目が9割という本もありましたが、
体調が戻られて本当によかったです。
ただただ真面目に突き詰めずに、
力を抜いてお仕事に励まれてほしいと思います。

特に「即位礼正殿の儀」で色のついた十二単を
お召しになるとより美しく見えます。
オレンジ色にもえぎ色が映えてお似合いです。
内側から輝くようで、見惚れてしまいますね。

株式会社天鳳堂 さんでは、今回の両陛下のひな人形もあります。
すごいキレイですよね。

しかし「即位礼当日賢所大前の儀」では、結構な雨が降ってましたが
即位の礼が始まる午後には雨が止みました。
そして虹が見えたところもあったようですね。

なんだか両陛下の即位を天が祝ってくれているようです。

スポンサーリンク

見える仕事は氷山の一角

私も平成の時ニュースで見たはずなのですが
記憶が定かでありません。
恐らく、天皇陛下に特別な関心がなかったのでしょう。
でも天皇陛下のお仕事を少し聞きかじったことで
尊敬の念をもって関心を寄せることになりました。

火曜と金曜はご執務の日なので 休暇中でも書類仕事があります。
休日も祭典等で休めず、本当に大変なお仕事です。
それでなくても国民の手本となるという重圧のようなものもあるでしょう。

もちろんいろんな行事をこなし、被災地に行って励まされ
来賓の相手をする仕事は、もちろんニュースでも分かります。
でも見えないところでも、国民の為に心を砕き
身を清めて祈ってくれているのです

大晦日は体を清め、国民の為に祈り
元旦は朝5時半から庭でダウンジャケットも着ずに祈りを捧げています。

知らないところで私たち守られているんですね。

こういう儀式を拝見すると厳かな気持ちになります。
いつもは無宗教だと言ってしまう私も、
「神道と仏教の合わせ技です」と宣言したくなります。

近くの氏神様にお参りしてこよう。



こんな記事も書いています。

世界を広げる
スポンサーリンク
スポンサーリンク
関連記事
じゅぴたをフォローする
スポンサーリンク
いつも心に青空を

コメント

タイトルとURLをコピーしました