人はズルをする生き物です|ウソに厳しい世間様

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今回、大好きなクレイジージャーニーの番組でやらせがあったことで
番組は休止しています。もしかしたら復活しないかもしれません。
すごく残念でがっかりしています。

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人はズルをする

人はズルをする生き物です。
ズルしたり嘘ついたり、ごまかしたり、不正したり・・・
ある意味本能的なものだと思います。
なぜなら自分の欲望を通すのに、うまくいかないことは多いからです。

だ・け・ど、いつもは自分のことを真面目で正直だと思っています。
そりゃあ、聖人のように真っ白潔白ではないけど、
90%くらい正直者と思って生きています。いや、80%かな。

だから人の不正には厳しくなります。
「自分はこんなに正直に生きているのに、
こんな不正をする人がいるなんて!」という具合です。

でもちょっと思い返してみると
自分にもズルや不正をしたことがあると思いだせるはずです。
そして「でも、自分はあんな大きな不正はしていない」と正当化します。
もう防衛本能ですよね。

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人がズルをするとき

正当化できるとき

正当化できるとき、人はズルをします。
自分の設定したハードルの超えない範囲のことであれば、
理由をつけて正当化して嘘をついたり、ズルしたりします。
それらしい理由がいえれば、罪悪感も薄れます

また他人の利益のため、と言えればさらに罪悪感はなくなります。
ネズミ小僧のように、貧しい人のために金を盗むというのは
自分がヒーローのように思えるかもしれません。

自分の利益に絡むとき

自分が怒られたくないときに人は嘘をつきます。
誰だって怒られるのは嫌な気分になります。防衛本能です。
例えば、おじいちゃんの大事な壺を割ってしまったとき
自分は知らないふりをして「私じゃない」と言ったりします。

そして自分の利益が絡むときも。
例えばお釣りが300円多く返ってきたときには
「少額だし、このままもらってもいいか」と思えることもあるでしょう。

自分のハードルが下がるとき

いつもはそれなりのハードルを設定している人でも
1回ズルをしてしまうと、設定が下がります
1回ズルをしてそれなりの正当な理由をつけると
次も同じことが平然とできてしまい、もっと大きな不正もできてしまいます。

例えば、1回本屋から漫画を1冊盗んだとします。
その時は後悔するでしょうが、正当な理由をつけて
自己肯定すれば、次も1冊盗めます。
回数を重ねれば3冊、5冊と増えていくでしょう。

ストレスがかかる環境であるとき

ストレスがかかって精神的に追い詰められた状況にいると
正常な判断は下せません。
いつものハードルがだいぶ下がった状態にもなります。

この状況から抜け出せるなら・・・と不正に走ることもあります。
これも自己防衛につながりますね。
過度なストレスのかかる環境下では、正常な判断が下せないので
周りに相談することもできないかもしれません。

他人のズルを見たとき

他人がズルするのを見ると、自分のハードルが下がります。
逆に自分が損している気になるかもしれません。
みんながやっているのだから・・・とズルを真似してしまうでしょう。

例えば年齢や体重のサバを読んで話している友達を見れば
そんなものなのかと自分を同じようにサバを読んで答えたりします。
悪意のない許容範囲内のものですが、これも嘘といえば嘘です。

自分が損したと感じたとき

江戸時代は、武士、商人、農民など身分が
はっきりと分けられていて平等な身分とは言えませんでした。
でも、農民が武士に「贅沢な生活でズルい」と感じることはなかったでしょう。
明確な身分差があって境遇が違うので、うらやむことはなく割り切れるのです。

今はそういう意味では平等です。
ただ、平等になってきた中で差を感じると「ズルい」と感じます
ネットには情報があふれ、同じ日本人の生活がわかります。

昔から「隣の芝生は青い」といわれてきました。
大差ないはずなのに、よく見えるから
損している気分になるのでしょう。

損をしたくない」という思いは
「得したい」という思いよりある意味強いかもしれません。

集団で不正するとき

粉飾決算や談合、牛肉偽装や工事のデータ改ざんなど
企業による不正も多くニュースに上がります。

こういう大きな不正も、
集団になると責任分けした気分になり
不正への抵抗が薄れるために無くなりません。
みんなやってると思えばなおさらです。

ドラマで企業の不正を正そうと動く主人公はかっこよく見えます。
でも実際にはいないからこその、かっこよさです。
人は弱く流されやすく、
実際には正義が勝つとは限らないことを知っています。

ルールの抜け道を知ったとき

ルールに抜け道があると分かったら、使ってしまいますね。
罰は受けないし、グレーだけど黒じゃない

例えば1年以上同じ会社で働いてはいけないというルールがあった場合、
1年たったら違う課へ異動して働くという方法があります。

ルールは厳密に決めると抜け道ができ、
曖昧にすると解釈が分かれる
」といいます。深い。。。
社会生活にルールは必要ですが、決めるのは大変ですね。

みんなが見ていないとき

野球やサッカーはみんなが見ているし、不正はしにくいものです。
しかしゴルフは別です。

例えば林の奥深くまで入ったボールをみんなで確認しに行くことはありません。
そうすると、誰も見る人がいない状態になり
「少しならボール動かしてもいいかな」と思えてくるのです。

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テレビのやらせ

今回、大好きなクレイジージャーニーの番組でやらせがあったことで
番組は休止しています。もしかしたら復活しないかもしれません。
すごく残念でがっかりしています。

でも一番がっかりしているのは爬虫類ハンターの加藤さんでしょう。
加藤さんは番組のスタッフさんを信用していたでしょうし
裏切られたという思いもあると思います。

ただ、ちょっと疑問に思うのが、加藤さんのキャラクターなら
お目当てをゲットできなくても十分楽しい回になったと思うのです。
お目当て以外のものもゲットして見せてくれていました。

私が見たいのは加藤さんが、獲物めがけて突進していく姿や
興奮した顔と神業捕獲です。
でも毎回全部を見たいわけではありません。

「お目当ては1匹もゲットならず!」の回があってもよかった気がしますが、
視聴率の問題なのでしょうか。



人は正直でありたいと思いつつ、ズルをする
弱くて流されやすいのが人です。

人が見ていなかったり、証拠が残らなかったりするとズルをしやすい。
ただし、正直でありたいという思いがあるため、
ちょっとした水増し程度のズルが多いようです。

でもこのちょっとした嘘やズルでごまかしていくと
周りもこのズルに感染し、ズルすることへの抵抗は薄れて
ハードルは下がり、大きな不正につながったりします。

ズルや不正がバレた時、信用を失います
罰も受けるでしょう。
実験ではサルもズルをした人を避けようとします。
信用ならないやつとは関わりたくないんです。

社会で生活していく上では、信用が大事です
「こいつはズルい。信用ならない」と思われると、
人から避けられてしまいます。


ズルを肯定するわけではないですが、人はズルをする生き物です。
私も嘘をつくし、ズルをします。
そんな時には反省して許しを求めて、ハードルを調整します。

分かる人は許してくれます。
だって自分にも身に覚えがあるのですから、想像しやすいはず。
反省してハードルをがっちり上げて頂いて
是非、番組を復活させていただきたいです

私も自分の心と戦いながら、なだめながら
できるだけ正しい道を歩きたいと思います。
そしてズルする心に勝った自分を密やかに褒めましょう。



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